Political Economy of Austerity: Paradox of Capitalisms and Partisan Politics

紧缩的政治经济学：资本主义与党派政治的悖论

基本信息

批准号：
19J14502
负责人：
鈴木淳平
金额：
$ 1.34万
依托单位：
Waseda University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-25 至 2021-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

まず、本年度は交付申請書で記載した研究実施計画の通り、党派政治の変容がどのような社会的インパクトを与えるのか、特に有権者の政治参加に対してどのような影響を与えるのかという問いについて研究を行った。本研究では、左派政権が緊縮を行なった場合、右派政権が緊縮を行なった場合よりも反政府運動が起こりやすくなるという仮説が提示し、この仮説を先進37カ国のパネルデータを用いて実証した。当初の計画ではマルチレベルデータを用いることとなっていたが、様々なフィードバックを受ける中で、マクロレベルのデータを用いることとなった。以上の研究成果は2020年9月に行われたAmerican Political ScienceAssociation（APSA）の2020 APSA AnnualMeeting&Exhibitionで報告された。そこで受けたフィードバックを元に論文を修正し、まずAPSAが運営するサーバー（APSA Preprints）でプレプリント版を公開した。そして国際査読付き学術雑誌であるComparative Political Studiesに投稿した。現在査読結果を待っている状況である。次に、本年度は早稲田大学高等研究所とカザフスタン・ナザルバエフ大学との消費税と福祉国家の性質に関する共同研究を行なった。この共同研究では、北欧型の逆進課税・普遍主義給付は中高所得者の支持を獲得する一方低所得者の支持を失うという仮説を立て、日本におけるサーベイ実験を通じて実証した。この研究の成果はまず2020年6月に行われた日本比較政治学会第23回研究大会で発表され、早稲田大学高等研究所のワーキングペーパーとして公表された。そして、国内査読付き学術雑誌である年報政治学に投稿した。先の研究と同様、現在査読結果を待っている状況である。

首先，今年，正如赠款申请表中描述的研究实施计划中所述，我们对党派政治的社会影响会发生变化，特别是它将如何影响选民的政治参与的问题进行了研究。这项研究提出了这样的假设：如果左翼政府实施紧缩政策，反政府运动比右翼政府实施紧缩的可能性更大，并使用来自37个发达国家的小组数据来证明这一假设。最初的计划是使用多层次数据，但是当我们收到各种反馈时，我们决定使用宏观数据。上述研究结果在2020年APSA年度会议与美国政治科学协会（APSA）（APSA）展览会上进行了报道。根据我们收到的反馈，对本文进行了修订，预印本首次在APSA服务器（APSA Preprints）上发布。然后，他发布了一本国际同行评审的学术期刊比较政治研究。目前，我们正在等待同行评审结果。接下来，今年，我们与哈萨克斯坦的Waseda大学高级研究所和哈萨克斯坦的纳扎尔巴耶大学进行了联合研究，涉及福利国家的消费税和性质。这项联合研究假设，北欧风格的回归税收和普遍主义的福利将获得中等和高收入者的支持，同时失去低收入者的支持，并通过日本的调查实验证明了这一点。这项研究的结果首先在2020年6月的日本比较政治学会第23届研究会议上提出，并由Waseda大学高级研究所作为工作论文发表。然后，他将自己的职位提交给国家政治，这是一本具有同行评论的学术期刊。就像先前的研究一样，我们目前正在等待同行评审结果。