课题基金 / 基金详情

ほ乳類キチナーゼによるキチンオリゴマーの生成とその生理活性の解明

ほ乳類キチナーゼによるキチンオリゴマーの生成とその生理活性の解明
哺乳动物几丁质酶产生几丁质低聚物及其生理活性的阐明
批准号:
19J15483
负责人:
木村 将大
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
キチンは,N-アセチル-D-グルコサミン (GlcNAc) のポリマーであり,カンジダのような感染症やダニなどのアレルギーを引き起こす生物などに存在する。ほ乳類は,その分解酵素である二種類のキチナーゼである chitotriosidase (Chit1) と acidic mammalian chitinase (AMCase) を発現している。これまで,人工的に作製されたキチンオリゴマーでは自然免疫増強やがん抑制などの生理活性が報告されている。しかし,ほ乳類キチナーゼによって生体内でのキチンオリゴマーの生成された報告はない。昨年度は,マウス Chit1 と AMCase を最も研究がされている細菌のキチナーゼと比較しほ乳類キチナーゼが相乗効果を持つかどうかを共に存在する条件下で検討した。その結果,Chit1 と AMCase は生理的条件で相乗効果を示さないことを明らかにした (Kimura et al., 2019)。これらの結果から,Chit1 がキチンからキチンオリゴマーを生成しうる可能性を見出した。今年度は以上の結果を踏まえ,ヒト Chit1 がキチンオリゴマーを生成するかを検証するため,ヒトとマウス Chit1 の性質を比較した。その結果,ヒト Chit1 の活性がマウスのものよりも高かった,この性質の違いの原因を特定するため,ほ乳類 Chit1 のアミノ酸配列を比較した。その結果,マウス Chit1 の 218 番目のアミノ酸のみが W ではなく L であることが分かった。そこで,ヒト Chit1 W218L とマウス Chit1 L218W 変異体を作製し,Wild タイプとキチナーゼ活性と糖転移活性を比較した。そしてこの異なる性質の原因が218番目のアミノ酸であることを突き止めた(Kimura et al., 2020 )。また,この結果,ヒト Chit1 がマウス Chit1 に比べキチンオリゴマーを生成しやすい可能性が見出された。
英文摘要
キチンは,N-アセチル-D-グルコサミン (GlcNAc) のポリマーであり,カンジダのような感染症やダニなどのアレルギーを引き起こす生物などに存在する。ほ乳類は,その分解酵素である二種類のキチナーゼである chitotriosidase (Chit1) と acidic mammalian chitinase (AMCase) を発現している。これまで,人工的に作製されたキチンオリゴマーでは自然免疫増強やがん抑制などの生理活性が報告されている。しかし,ほ乳類キチナーゼによって生体内でのキチンオリゴマーの生成された報告はない。昨年度は,マウス Chit1 と AMCase を最も研究がされている細菌のキチナーゼと比較しほ乳類キチナーゼが相乗効果を持つかどうかを共に存在する条件下で検討した。その結果,Chit1 と AMCase は生理的条件で相乗効果を示さないことを明らかにした (Kimura et al., 2019)。これらの結果から,Chit1 がキチンからキチンオリゴマーを生成しうる可能性を見出した。今年度は以上の結果を踏まえ,ヒト Chit1 がキチンオリゴマーを生成するかを検証するため,ヒトとマウス Chit1 の性質を比較した。その結果,ヒト Chit1 の活性がマウスのものよりも高かった,この性質の違いの原因を特定するため,ほ乳類 Chit1 のアミノ酸配列を比較した。その結果,マウス Chit1 の 218 番目のアミノ酸のみが W ではなく L であることが分かった。そこで,ヒト Chit1 W218L とマウス Chit1 L218W 変異体を作製し,Wild タイプとキチナーゼ活性と糖転移活性を比較した。そしてこの異なる性質の原因が218番目のアミノ酸であることを突き止めた(Kimura et al., 2020 )。また,この結果,ヒト Chit1 がマウス Chit1 に比べキチンオリゴマーを生成しやすい可能性が見出された。
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.ijbiomac.2020.08.173
发表时间: 2020-12-01
期刊: INTERNATIONAL JOURNAL OF BIOLOGICAL MACROMOLECULES
影响因子: 8.2
作者: [Kimura, Masahiro, Watanabe, Takashi, Oyama, Fumitaka]
通讯作者: Oyama, Fumitaka
ヒトとマウスキトトリオシダーゼのアミノ酸218位の置換による活性の変化
人和小鼠壳三糖苷酶中 218 位氨基酸取代导致的活性变化
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Kimura Masahiro, Umeyama Takatoshi, Wakita Satoshi, Okawa Kazuaki, Sakaguchi Masayoshi, Matoska Vaclav, Bauer Peter O., Oyama Fumitaka, 木村将大,渡邊尭,関根一孝,石塚ひとみ,池尻碧,坂口政吉,山中大輔,小山文隆,]
通讯作者: 木村将大,渡邊尭,関根一孝,石塚ひとみ,池尻碧,坂口政吉,山中大輔,小山文隆,
ヒトとマウスキトトリオシダーゼのアミノ酸218位の置換による活性の評価
通过替换人和小鼠壳三糖苷酶中第 218 位氨基酸的活性评价
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Kimura Masahiro, Umeyama Takatoshi, Wakita Satoshi, Okawa Kazuaki, Sakaguchi Masayoshi, Matoska Vaclav, Bauer Peter O., Oyama Fumitaka, 木村将大,渡邊尭,関根一孝,石塚ひとみ,池尻碧,坂口政吉,山中大輔,小山文隆,, 木村将大,渡邊尭,関根一孝,石塚ひとみ,池尻碧,坂口政吉,山中大輔,小山文隆]
通讯作者: 木村将大,渡邊尭,関根一孝,石塚ひとみ,池尻碧,坂口政吉,山中大輔,小山文隆
FACE 法によるマウスキチナーゼの相乗効果の決定
FACE法测定小鼠几丁质酶的协同作用
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [1.Kimura, M., Umeyama, T., Wakita, S., Okawa, K., Sakaguchi, M., Oyama, F., 木村将大,梅山隆敏,脇田悟誌,大川一明,坂口政吉,小山文隆]
通讯作者: 木村将大,梅山隆敏,脇田悟誌,大川一明,坂口政吉,小山文隆
13
    国内基金
    海外基金
    解析O-GlcNAc糖基化调控蛋白质相分离的“分子语法”
    • 批准号:
      2026JJ30005
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      袁凯
    • 依托单位:
    OGT介导O-GlcNAc糖基化修饰SENP1调控EGFR去SUMO化促进结直肠癌对西妥昔单抗治疗耐药的机制研究
    • 批准号:
      2026JJ81361
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      周园
    • 依托单位:
    瘤内链球菌促进STAT3的O-GlcNAc修饰驱动鼻咽癌免疫抑制微环境的机制研究
    • 批准号:
      JCZRLH202600778
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    基于TXNIP O-GlcNAc糖基化修饰探讨粉防己碱改善糖尿病肾病的作用与机制
    • 批准号:
      2026JJ70067
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      唐路军
    • 依托单位: