课题基金 / 基金详情

Behavioral and morphological adaptations to nectar feeding in adult moths

Behavioral and morphological adaptations to nectar feeding in adult moths
成年蛾对花蜜摄食的行为和形态适应
批准号:
19J20396
负责人:
阪上 洸多
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
夜行性ガ類の訪花行動に関して以下の研究を行った。1つは訪花ガ類への捕食圧に関する研究である。花上の捕食者は、昼行性訪花者に強い影響を与えることが報告されてきた。しかし、夜行性訪花者への花上の捕食者の影響はこれまで未解明であった。本研究では訪花ガ類への捕食圧を定量化するために、花上における捕食者の個体数および、捕食者が花上で摂食する頻度(捕食率)を昼夜で調査し、比較した。前者の調査に当たっては、開花植物9種で観察を行った。後者の調査では、サワヒヨドリの花序近くに滞在するカマキリ類を対象に観察を行った。調査の結果、5目7種の捕食者が夜間に花上で見られ、捕食者密度は昼夜で同程度であった。訪花者に対する捕食率も昼夜で同程度であった。以上の結果から、夜間における花上の捕食圧は、昼間と同様に高いことが示唆された。本年度はこれらのデータを解析し、論文としてとりまとめ、出版された。2つ目は、スズメガ類における、吸蜜行動に関わる頭部内部の筋肉量と口吻長の関係についての研究である。鱗翅目成虫は、頭部内部にあるポンプ状の構造物を筋肉で収縮・拡張させ、吸引力を生み出し、採餌している。この時、口吻が長ければ、より強い吸引力が必要だと考えられる。したがって、長い口吻をもつ種は、頭部内部の筋肉がより発達し、吸引力が大きい可能性がある。これまでチョウ類などでは、口吻が長いほど頭部内部の筋肉が大きいことが知られてきた。しかし、訪花行動が大きく異なるスズメガ類においては、口吻長と筋肉量との関係は未解明であった。上記の関係を調査するため、スズメガ科4亜科26属35種について、各種の口吻長および吸引力を生み出す筋肉の体積を測定・解析し、両者の関係を比較した。結果、口吻が長い種ほど筋肉量が大きい傾向があった。このことからスズメガ類においても、長い口吻の進化と同時に吸引に関わる筋肉も発達してきた可能性がある。
英文摘要
夜行性ガ類の訪花行動に関して以下の研究を行った。1つは訪花ガ類への捕食圧に関する研究である。花上の捕食者は、昼行性訪花者に強い影響を与えることが報告されてきた。しかし、夜行性訪花者への花上の捕食者の影響はこれまで未解明であった。本研究では訪花ガ類への捕食圧を定量化するために、花上における捕食者の個体数および、捕食者が花上で摂食する頻度(捕食率)を昼夜で調査し、比較した。前者の調査に当たっては、開花植物9種で観察を行った。後者の調査では、サワヒヨドリの花序近くに滞在するカマキリ類を対象に観察を行った。調査の結果、5目7種の捕食者が夜間に花上で見られ、捕食者密度は昼夜で同程度であった。訪花者に対する捕食率も昼夜で同程度であった。以上の結果から、夜間における花上の捕食圧は、昼間と同様に高いことが示唆された。本年度はこれらのデータを解析し、論文としてとりまとめ、出版された。2つ目は、スズメガ類における、吸蜜行動に関わる頭部内部の筋肉量と口吻長の関係についての研究である。鱗翅目成虫は、頭部内部にあるポンプ状の構造物を筋肉で収縮・拡張させ、吸引力を生み出し、採餌している。この時、口吻が長ければ、より強い吸引力が必要だと考えられる。したがって、長い口吻をもつ種は、頭部内部の筋肉がより発達し、吸引力が大きい可能性がある。これまでチョウ類などでは、口吻が長いほど頭部内部の筋肉が大きいことが知られてきた。しかし、訪花行動が大きく異なるスズメガ類においては、口吻長と筋肉量との関係は未解明であった。上記の関係を調査するため、スズメガ科4亜科26属35種について、各種の口吻長および吸引力を生み出す筋肉の体積を測定・解析し、両者の関係を比較した。結果、口吻が長い種ほど筋肉量が大きい傾向があった。このことからスズメガ類においても、長い口吻の進化と同時に吸引に関わる筋肉も発達してきた可能性がある。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ミズトンボの送粉戦略:キンウワバ類胸部への花粉塊の付着
水蜻蜓的授粉策略:花粉团附着在蜻蜓的胸部
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Kota Sakagami, Daichi Funamoto, Shinji Sugiura, Kota Sakagami and Shinji Sugiura, 阪上洸多・杉浦真治]
通讯作者: 阪上洸多・杉浦真治
Ambush Predators on Flowers at Night: Predation Pressure on Moths.
夜间伏击花朵上的捕食者:飞蛾的捕食压力。
DOI: 10.1002/bes2.1948
发表时间: 2022
期刊: Bulletin of the Ecological Society of America
影响因子: --
作者: [Kota Sakagami, Daichi Funamoto, Shinji Sugiura]
通讯作者: Shinji Sugiura
DOI: 10.1007/s00114-019-1652-7
发表时间: 2019-11-19
期刊: SCIENCE OF NATURE
影响因子: 1.8
作者: [Sakagami, Kota, Sugiura, Shinji]
通讯作者: Sugiura, Shinji
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