课题基金 / 基金详情

エキゾチックハドロンの内部構造の検証

エキゾチックハドロンの内部構造の検証
奇异强子内部结构的验证
批准号:
19J23314
负责人:
平田 光
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では通常の中間子やバリオンでは説明できない複合粒子であるX(3872)に着目する。先行研究から、この粒子はDD*-bar分子状態成分を含むことが示唆されているものの、その内部構造は未解明である。私は実験的にその内部構造を探究することを目指し、本年度はそのために特に重要なD0D*0-bar崩壊の不変質量分布測定の準備に注力した。具体的な測定方法としては、Belle実験の全データを用いて、B→KD0D*0-bar崩壊の質量分布に現れるX(3872)由来のピークをフィットすることで、その形を精密に調べることである。昨年度は、シミュレーションサンプルを用いて信号選別の決定と質量分解能の影響を調べた。本年度は、同様なシミュレーションサンプルを用いて、フィット手法を確立した。本研究では、信号関数として2種類の理論モデルを扱い、具体的に、信号関数の検出器応答補正方法の決定、背景事象用の関数の決定、フィットの動作検証、期待される統計的精度の調査を行った。以上の結果、どちらの理論モデルを用いた場合にも、先行研究の結果を改善できる見通しがついた。これにより、測定手法がほぼ確立したといえる。現在は実験グループ内で本測定手法のレビューを行いつつ、系統誤差の評価を行なっている。来年度、実験グループからの承認が得られ次第、本測定を実データで実施し、得られた成果を国際学術論文誌へ投稿する予定である。これにより、ハドロン内部のクォーク間束縛に関する新しい知見を得られると期待する。
英文摘要
本研究では通常の中間子やバリオンでは説明できない複合粒子であるX(3872)に着目する。先行研究から、この粒子はDD*-bar分子状態成分を含むことが示唆されているものの、その内部構造は未解明である。私は実験的にその内部構造を探究することを目指し、本年度はそのために特に重要なD0D*0-bar崩壊の不変質量分布測定の準備に注力した。具体的な測定方法としては、Belle実験の全データを用いて、B→KD0D*0-bar崩壊の質量分布に現れるX(3872)由来のピークをフィットすることで、その形を精密に調べることである。昨年度は、シミュレーションサンプルを用いて信号選別の決定と質量分解能の影響を調べた。本年度は、同様なシミュレーションサンプルを用いて、フィット手法を確立した。本研究では、信号関数として2種類の理論モデルを扱い、具体的に、信号関数の検出器応答補正方法の決定、背景事象用の関数の決定、フィットの動作検証、期待される統計的精度の調査を行った。以上の結果、どちらの理論モデルを用いた場合にも、先行研究の結果を改善できる見通しがついた。これにより、測定手法がほぼ確立したといえる。現在は実験グループ内で本測定手法のレビューを行いつつ、系統誤差の評価を行なっている。来年度、実験グループからの承認が得られ次第、本測定を実データで実施し、得られた成果を国際学術論文誌へ投稿する予定である。これにより、ハドロン内部のクォーク間束縛に関する新しい知見を得られると期待する。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sensitivity to the X(3872) total width at the Belle II experiment
Belle II 实验中对 X(3872) 总宽度的敏感性
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Hirata Hikari, Iijima Toru, Kato Yuji, Belle II Collaboration, 平田 光, 平田 光, H. Hirata]
通讯作者: H. Hirata
Belle II実験世界規模分散計算システムにおける物理解析ジョブ実行効率の改善
Belle II实验提高世界规模分布式计算系统中的物理分析作业执行效率
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [S. Yokomori,A. Ueda, T. Higashino, R. Kumai, Y. Murakami, and H. Mori, 平田光]
通讯作者: 平田光
Sensitivity Study of X(3872) Total Width at the Belle II Experiment
Belle II 实验中 X(3872) 总宽度的敏感性研究
DOI: 10.7566/jpscp.26.031008
发表时间: 2019
期刊: JPS Conf. Proc.
影响因子: --
作者: [Hirata Hikari, Iijima Toru, Kato Yuji, Belle II Collaboration]
通讯作者: Belle II Collaboration
X(3872)の内部構造解明に向けたBelle実験におけるX(3872)→DD*-bar結合定数測定への感度推定
Belle实验中X(3872)→DD*-bar耦合常数测量的灵敏度估计,以阐明X(3872)的内部结构
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Hirata Hikari, Iijima Toru, Kato Yuji, Belle II Collaboration, 平田 光]
通讯作者: 平田 光
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