医療組織倫理学の構築に向けて
医療組織倫理学の構築に向けて
批准号:
19K00014
负责人:
土師 俊子
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究課題は医療組織倫理学の構築を目的に4つの課題を順に実施する計画で開始したが、初年度の研究成果により、研究計画 (4つの課題の取り組み順の変更②→①③→④)を変更し実施している。昨年度末、病院の臨床倫理活動調査研究を実施することができたので(②)、今年度は膨大なデータを研究者で分担し、整理と記録作成を実施した。そのデータ整理からは、調査対象の病院が臨床倫理コンサルテーション・事例検討・委員会などの倫理制度を組織内制度として、どのようなセクション・職員の必要から整備されていったのか、それがどのように運用されてきたのかを少しずつ明らかにすることができた。このデータ整理作業は、臨床倫理活動といっても多くの制度や複雑な活動があるのでそれらの制度や活動を研究メンバーで分担して行った。次年度は、組織倫理学を検討するために重要な、それぞれ分担したデータ整理を総合・全体的に分析することを通し、それぞれの臨床倫理活動・制度が病院においてどのような(総合・全体的な)組織活動になっているのか/いないのかを明らかにしていくのでそのやり方についても、研究会を行い検討した。今年度はデータ整理と並行し、課題の③である理論的研究として、病院組織を(ルーマンのシステム論を援用し)コミュニケーション問題としてとらえ、病院という診療実行施設の構造的分析を試み、その分析から臨床倫理を問い直すための材料を提案する研究結果を学会発表等で公表した。そこで、組織をコミュニケーション問題ととらえようとする分析視点や、それを臨床倫理批判として導入する意義などに多くの課題があることが明らかになった。
英文摘要
本研究課題は医療組織倫理学の構築を目的に4つの課題を順に実施する計画で開始したが、初年度の研究成果により、研究計画 (4つの課題の取り組み順の変更②→①③→④)を変更し実施している。昨年度末、病院の臨床倫理活動調査研究を実施することができたので(②)、今年度は膨大なデータを研究者で分担し、整理と記録作成を実施した。そのデータ整理からは、調査対象の病院が臨床倫理コンサルテーション・事例検討・委員会などの倫理制度を組織内制度として、どのようなセクション・職員の必要から整備されていったのか、それがどのように運用されてきたのかを少しずつ明らかにすることができた。このデータ整理作業は、臨床倫理活動といっても多くの制度や複雑な活動があるのでそれらの制度や活動を研究メンバーで分担して行った。次年度は、組織倫理学を検討するために重要な、それぞれ分担したデータ整理を総合・全体的に分析することを通し、それぞれの臨床倫理活動・制度が病院においてどのような(総合・全体的な)組織活動になっているのか/いないのかを明らかにしていくのでそのやり方についても、研究会を行い検討した。今年度はデータ整理と並行し、課題の③である理論的研究として、病院組織を(ルーマンのシステム論を援用し)コミュニケーション問題としてとらえ、病院という診療実行施設の構造的分析を試み、その分析から臨床倫理を問い直すための材料を提案する研究結果を学会発表等で公表した。そこで、組織をコミュニケーション問題ととらえようとする分析視点や、それを臨床倫理批判として導入する意義などに多くの課題があることが明らかになった。
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患者に寄り添った医療をナラティヴアプローチの視点から考える
从叙事方法角度思考以患者为中心的医疗护理
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
ファルマシア
影响因子:
--
作者:
[Kei Takeshita, Noriko Nagao, Hiroyuki Kaneda, Yasuhiko Miura, Takanobu Kinjo, Yoshiyuki Takimoto., 金城隆展, 金城隆展, 檜垣立哉, 樫本直樹,服部俊子, 檜垣立哉, 堀江剛, 檜垣立哉, 堀江剛, 檜垣立哉, 服部俊子,樫本直樹, 檜垣立哉, 檜垣立哉, 金城隆展]
通讯作者:
金城隆展
ライブ手術の倫理
现场手术的伦理
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[服部俊子, 樫本直樹,大北全俊,堀江剛, 檜垣立哉, 堀江剛, 服部俊子・堀江剛, 檜垣立哉, 安部彰・服部俊子]
通讯作者:
安部彰・服部俊子
病院組織で動き出す倫理:臨床倫理活動調査を通して」
医院组织中的道德实践:通过对临床道德活动的调查。”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[服部俊子, 樫本直樹,大北全俊,堀江剛, 檜垣立哉, 堀江剛, 服部俊子・堀江剛, 檜垣立哉, 安部彰・服部俊子, 檜垣立哉, 服部俊子・樫本直樹・堀江剛]
通讯作者:
服部俊子・樫本直樹・堀江剛
医療に求められる倫理について
关于医疗保健中所需的道德规范
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Orika Komatsubara, 吉沢一也, 土屋貴志, Masahiro IMAI(今井正浩), 井頭昌彦, Masatoshi Sasaki, Ryota Akiyoshi, Tatsuya HIGAKI, 高山守, 大北全俊]
通讯作者:
大北全俊
小児医療と医療倫理 -立ち止まり、選択を意識し、中庸を目指す
儿科医学和医学伦理学——停下来,意识到你的选择,并力求节制
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
小児保健研究
影响因子:
--
作者:
[Kei Takeshita, Noriko Nagao, Hiroyuki Kaneda, Yasuhiko Miura, Takanobu Kinjo, Yoshiyuki Takimoto., 金城隆展]
通讯作者:
金城隆展
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