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The Study about The Texts of Onmyodo in Ancient and Medieval Japan

The Study about The Texts of Onmyodo in Ancient and Medieval Japan
日本古代和中世纪阴阳道文本研究
批准号:
19K01009
负责人:
細井 浩志
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2022年度は、2021年度に紹介した新写本である古谷本『暦林問答集』について、所蔵者の許可を得て翻刻を行い、あわせて同じ賀茂在基本系統の天正13年(1585)写本である東北大学附属図書館所蔵本との字句の異同も確認した。この成果はすでに投稿して掲載が決まっている。これにより『暦林問答集』の流通に関して豊富な情報をもつ古谷本を公開して、研究者が利用できるようになる。この古谷本は、従来最良の写本とされた天理大学附属天理図書館所蔵本とかなり異なるので、天理本の親本の所持者である賀茂在盛と在基という、中世の陰陽道・暦道の有力家である勘解由小路家内の学説や学風の違いを比較検討することが可能となり、中世陰陽道の研究に有益な材料を提供することになる。また慶應義塾大学図書館所蔵の『暦林問答集』の2写本を検討した。1本は2021年度に確認したように行方不明とされていた文明16年(1484)書写本である。またもう1本は大永3年(1523)書写本と登録されているが(昨年度報告「大永2年」を修正)、実際にはそれを寛文3年(1663)に書写したものであることを確認した。またこの両写本は、ともに従来は実態が十分明らかではなかった、清原良賢本系統の写本である。これにより、本来の撰者である賀茂在方が著した『暦林問答集』の原型を復元する見通しをも持つことができた。また従来の調査研究を踏まえて、賀茂氏の祖である賀茂保憲についての実像を解明する論文を発表した。弟子の安倍晴明に比べて目立たない保憲だが、強い上昇志向があったことを見いだし,併せて新興氏族である賀茂氏が、保憲一代で陰陽道の支配氏族になり得た理由も明らかにした。
英文摘要
2022年度は、2021年度に紹介した新写本である古谷本『暦林問答集』について、所蔵者の許可を得て翻刻を行い、あわせて同じ賀茂在基本系統の天正13年(1585)写本である東北大学附属図書館所蔵本との字句の異同も確認した。この成果はすでに投稿して掲載が決まっている。これにより『暦林問答集』の流通に関して豊富な情報をもつ古谷本を公開して、研究者が利用できるようになる。この古谷本は、従来最良の写本とされた天理大学附属天理図書館所蔵本とかなり異なるので、天理本の親本の所持者である賀茂在盛と在基という、中世の陰陽道・暦道の有力家である勘解由小路家内の学説や学風の違いを比較検討することが可能となり、中世陰陽道の研究に有益な材料を提供することになる。また慶應義塾大学図書館所蔵の『暦林問答集』の2写本を検討した。1本は2021年度に確認したように行方不明とされていた文明16年(1484)書写本である。またもう1本は大永3年(1523)書写本と登録されているが(昨年度報告「大永2年」を修正)、実際にはそれを寛文3年(1663)に書写したものであることを確認した。またこの両写本は、ともに従来は実態が十分明らかではなかった、清原良賢本系統の写本である。これにより、本来の撰者である賀茂在方が著した『暦林問答集』の原型を復元する見通しをも持つことができた。また従来の調査研究を踏まえて、賀茂氏の祖である賀茂保憲についての実像を解明する論文を発表した。弟子の安倍晴明に比べて目立たない保憲だが、強い上昇志向があったことを見いだし,併せて新興氏族である賀茂氏が、保憲一代で陰陽道の支配氏族になり得た理由も明らかにした。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
チューリッヒ大学(スイス)
苏黎世大学(瑞士)
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