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Theory and applications of Knightian uncertainty: making further advances

Theory and applications of Knightian uncertainty: making further advances
奈特不确定性的理论与应用:取得进一步进展
批准号:
19K01550
负责人:
尾崎 裕之
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本実施状況報告書作成者(以下「尾崎」とする)は、不確実性が存在する場合の人々の意思決定問題を研究してきた。「不確実性」とは、何が起こるかわからず、仮に、何かが起こるとしても、その生起確率さえも人々にはわかっていない状況を指して言う。この場合、統計学者Savageの伝統に沿って、人々は確率測度を(何らかの方法で)保有しており、生起したことから得られる効用水準の期待値を先程存在を仮定した確率測度を用いて計算し、最も高い期待値を達成する行動を彼女または彼の最善の選択肢として選択する、というのが標準的な意思決定理論の理論的フレームワークとなっていた。ところが、この理論では説明することができないにもかかわらず、日々観察される現象が幾つか存在している。代表的なものが「Ellsbergのパラドックス」である。この状況を打開したのが、大変惜しくも昨年亡くなられたDavid Schmeidler氏であり、彼は、必ずしも速度とならない(線形成を有しない)確率のようなもの(数学用語では「capacity」と呼ぶ)が用いられる状況、および、通常の確率測度が一つではなく複数個用いられる状況の2つの場合を考え、上記のEllsbergのパラドックスが綺麗に説明できることを証明した。1992年のことである。ちなみに、Savageの伝統的理論をSEU、capacityを用いる理論をCEU、複数の確率測度を用いる理論をMMEUという。Schmeidler以後、SEUに替えて、CEUおよびMMEUを用いた基礎研究、それを具体的な経済モデルに適用して、その結果を分析する応用研究が、それこそ数えきれないほど量産されてきた。尾崎がこれまで取り組んできた研究は、このリサーチ・プログラムをさらに発展させてきたものであり、中には一定の評価をいただいているものもある。「進捗状況」の項で2022年度の研究活動に限り詳述する。
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