Research on two-sided market of multi-franchisee
Research on two-sided market of multi-franchisee
批准号:
19K01863
负责人:
北島 啓嗣
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
本年度の研究として、フランチャイジ-が当該プラットフォームに加盟するメカニズムについて研究した。先行研究は、プラットフォームの運営側に注目し、ファーストムーバー・アドバンテージによる利得の増大に注目する。経済学的理論、すなわち両面市場を単純に適用するならば、利得の増大が双方の市場に及び、ファーストムーバーが、よほどの環境変化に直面しない限り、市場を押さえることとなる。しかしながら、現実は必ずしもファーストムーバーがすべてをとる(winner take all)状態にはなっていない。これはなぜか。本年度は、特定のフランチャイジーの事例研究からこの原因を探っていった。同時に、フランチャイズシステムそのものではないが、理論的に同様の構造を持つ加盟メカニズムのプラットフォームの研究を行った。結果、運営側の問題ではなく、加盟側の意思決定が重要であることが見いだされた。経済学的理論は合理的に意思が決定されることを想定するが、現実は非合理な意思決定が事例から見いだされる。すなわち、加盟の意思決定は、利得の増大ではなく、近隣の同様の組織が加盟を決断するかどうかに大きく影響される、ということである。これは、いわゆる社会学的制度理論の議論と整合する。いわゆる社会的正当性を求めて意思決定が行われる。次年度は、このLegitimacyの理論適用を深化させるとともに、当該事例から、ここで見いだされたメカニズムの適用範囲の拡大を他の事例および定量研究での実証を試みる。本年度は、本来、研究計画の最終年度に当たる。しかしながら、コロナ禍の影響と研究第業者が大学の副学長に就任する等から大幅な研究の遅延が生じた。結果、研究を一年延長する申請を行った。
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