A Systematic Study on Text and Article of Kyoiku-Chokugo ( The Imperial Rescript on Education )

《教谕》文本与文章的系统研究

• 批准号: 19K02460
• 负责人: 高橋 陽一
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Musashino Art University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02460/
• 关键词: 教育勅語; 教育史学; 近代の超克; 謄本; 日本教育史; 共通教化; 皇国ノ道; 日本精神; 国民道徳; 本文研究; モノ; 教育史; 詔勅

計画４年度にあたる2022(令和4)年においては、計画のとおり、教育勅語に関する本文研究やモノの調査を継続して、調査のとりまとめや発展的な課題への展開を企図した。しかし、新型コロナウィルスに伴う調査旅行や外部の文書館・図書館等の訪問調査に限界が多く、研究室における文献調査やインターネット上の学会・研究会といったソーシャル・ディスタンスに留意した形態にならざるを得なかった。文献調査としては、従来から提起してきた戦時下における日本精神論から皇国ノ道への教育勅語解説の変化という仮説についての検証を進めた、このため昨年度から「近代の超克」論における教育勅語及び日本精神論の扱いについて読解を進めて、論文「日本精神論批判としての「近代の超克」」『日本教育史学会紀要』第13巻2023年3月を公開することができた。また書評2点を公表し、『増補改訂版　新しい教育通義』2023年4月武蔵野美術大学出版局全696頁の「第12章教育勅語の成立とその理念」と「第13章教育勅語以後の教育理念の変容」を改訂することができた。モノの研究については、現在の社会的動向や提言活動を踏まえた教育メディア論として、「メディア授業（遠隔授業）を包含しうるメディア教育論の再構成」『造形と教育』第17号2023年1月を公表することできた。意見交換のための研究会には、伊東毅（武蔵野美術大学）、駒込武（京都大学）、竹内久顕（東京女子大学）、小幡啓靖（一般社団法人実践倫理宏正会）、小川智瑞恵（立教大学兼任講師）、田中千賀子（武蔵野美術大学非常勤講師）、小澤啓（総合学園ヒューマンアカデミー大宮校非常勤講師）、斎藤知明（大正大学講師）らが参加（文書参加を含む）した。この研究会は2022(令和4)年度には6月4日、8月13日、11月5日、1月28日と4回にわたりウェブ開催をした。

In 2022, the fourth year of the plan, the project and the education language were related. This paper studied the development of the project. The new type of research is accompanied by the investigation of travel, the visit of external documents, libraries, etc., and the investigation of many kinds of documents. The research room is accompanied by the investigation of documents, the society, and the research meeting. Literature Survey: Japanese Psychiatry: Japanese Education Language: Japanese Psychiatry: Japanese Education Language: Japanese Psychiatry: Japanese Education Language: Japanese Psychiatry: Japanese Education Language: Japanese Education Language: Japanese Education Language Paper "Critique of Japanese Spiritualism" Journal of Japanese Educational History, Volume 13, March 2023 2 comments on "Chapter 12: Establishment of Educational Language and Philosophy" and "Chapter 13: Evolution of Educational Philosophy after Educational Language" published by Musano University Press, April 2023. Research on the current social trends and activities, education and re-construction of education theory, including remote teaching No. 17, January 2023 Exchange of Views: Research Association, Ito Takeshi (Takezono University of Fine Arts), Komagome Takeshi (Kyoto University), Takeuchi Hisaki (Tokyo Women's University), Obana Kiyasu (General Society Corporation, Ethics Hiroshi Association), Ogawa Chimei (Part-time Lecturer, Rikkyo University), Tanaka Chigako (Special Lecturer, Takezo University of Fine Arts), Ozawa Kimei (Special Lecturer, Miya University), Fudo Tomaki (Lecturer, Taisho University) The annual meeting of the Research Association will be held on June 4, August 13, November 5 and January 28, 2022.

项目成果

<書評>江島尚俊・三浦周・松野智章編『シリーズ大学と宗教Ⅲ 現代日本の大学と宗教』

<书评>江岛直俊、三浦修、松野智明（主编）系列大学与宗教Ⅲ：近代日本的大学与宗教

• 发表时间: 2023
• 期刊: 日本仏教教育学研究
• 作者: SAKUMA;Hiroyuki;佐久間裕之;佐久間裕之（編著）;佐久間 裕之;古庵晶子 竹川佳成 能登楓 三上香子;古庵晶子 竹川佳成 三上香子 能登楓;古庵晶子;古庵晶子 竹川佳成;古庵晶子 竹川佳成 能登楓;古庵晶子 竹川佳成 能登楓;古庵晶子;森 政之;森 政之;三上敦史;三上敦史;高橋陽一;高橋陽一
• 通讯作者: 高橋陽一

新型コロナウィルス対策下の教育史学会第64回大会―通常開催からネット開催への変更の記録―

新型冠状病毒对策下的第64届教育史学会年会 - 从定期举办改为线上举办的变化记录 -

• 发表时间: 2021
• 期刊: 造形と教育
• 作者: 高橋陽一;伊東毅;白石美雪;小澤智子;田中千賀子
• 通讯作者: 田中千賀子

芸術概念は明白か―その統合と自由

艺术的概念是否明确？

• 发表时间: 2020
• 作者: 高橋陽一;伊東毅;白石美雪;小澤智子;田中千賀子;小野雅章・高橋陽一;高橋陽一;佐藤雄基;高橋陽一
• 通讯作者: 高橋陽一

メディア授業（遠隔授業）に包含しうるメディア教育論の再構成―海後宗臣の陶冶における教材と媒介をめぐって―

可纳入媒体课程（远程课程）的媒体教育理论的重构：关于海吾宗臣陶艺中的教材和媒体。

• 发表时间: 2023
• 期刊: 造形と教育
• 作者: SAKUMA;Hiroyuki;佐久間裕之;佐久間裕之（編著）;佐久間 裕之;古庵晶子 竹川佳成 能登楓 三上香子;古庵晶子 竹川佳成 三上香子 能登楓;古庵晶子;古庵晶子 竹川佳成;古庵晶子 竹川佳成 能登楓;古庵晶子 竹川佳成 能登楓;古庵晶子;森 政之;森 政之;三上敦史;三上敦史;高橋陽一
• 通讯作者: 高橋陽一

桑嶋晋平著『勝田守一と京都学派―初期思考の形成と忘却された思想の水脈―』を読んで

读完桑岛新平的《胜田守一与京都学派：早期思想的形成与被遗忘思想的脉络》后

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本教育史研究
• 作者: SAKUMA;Hiroyuki;佐久間裕之;佐久間裕之（編著）;佐久間 裕之;古庵晶子 竹川佳成 能登楓 三上香子;古庵晶子 竹川佳成 三上香子 能登楓;古庵晶子;古庵晶子 竹川佳成;古庵晶子 竹川佳成 能登楓;古庵晶子 竹川佳成 能登楓;古庵晶子;森 政之;森 政之;三上敦史;三上敦史;高橋陽一;高橋陽一;高橋陽一;高橋陽一
• 通讯作者: 高橋陽一