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対話を促す言語文化教材の開発―日本語の平仮名の場合―

対話を促す言語文化教材の開発―日本語の平仮名の場合―
开发鼓励对话的语言和文化教材 - 以日语平假名为例 -
批准号:
19K02824
负责人:
藤本 朋美
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は、「平仮名」を日本文化事象の一連のつながりの中で認識することのできる教材を開発し、授業実践モデルを示すことを目的としている。2022年度は、小学校国語科教科書における「仮名の由来」教材の分析および「対話的な学び」を進めるためのWeb教材のあり方について検討を行った。小学校国語科教科における「仮名の由来」教材は、教科書会社によって主題が異なり、由来のみを扱ったもの、由来に加え平仮名や漢字の使用に関する歴史を扱ったもの、由来を知る史料を扱ったものが確認された。一方、「対話的な学び」を進めるWeb教材のあり方を検討するために、教科教育における「対話的な学び」の展開について研究動向を確認したところ、他者との対話を実現するためには、その前段階として学習者自身が自己との対話を十分に行い、知識の構造を組み替えていくことの必要性が確認された。またそのことについて学習者が自覚的であることが求められる点も確認された。これらを踏まえ、平仮名の由来について「対話的な学び」を支援するためのWeb教材には、学習者が自身の考えの根拠となる資料や、事柄の関係性を推測できる資料が含まれていることが効果的であることが示唆された。また、対話を進めるためには、学習に関する事項ばかりではなく、例えば日頃から文字に対してどのような気づきや考えを持っているのかといった日常の中で感じていること、つまり学習者の暗黙知を可視化する仕組みの必要性も確認された。
英文摘要
本研究は、「平仮名」を日本文化事象の一連のつながりの中で認識することのできる教材を開発し、授業実践モデルを示すことを目的としている。2022年度は、小学校国語科教科書における「仮名の由来」教材の分析および「対話的な学び」を進めるためのWeb教材のあり方について検討を行った。小学校国語科教科における「仮名の由来」教材は、教科書会社によって主題が異なり、由来のみを扱ったもの、由来に加え平仮名や漢字の使用に関する歴史を扱ったもの、由来を知る史料を扱ったものが確認された。一方、「対話的な学び」を進めるWeb教材のあり方を検討するために、教科教育における「対話的な学び」の展開について研究動向を確認したところ、他者との対話を実現するためには、その前段階として学習者自身が自己との対話を十分に行い、知識の構造を組み替えていくことの必要性が確認された。またそのことについて学習者が自覚的であることが求められる点も確認された。これらを踏まえ、平仮名の由来について「対話的な学び」を支援するためのWeb教材には、学習者が自身の考えの根拠となる資料や、事柄の関係性を推測できる資料が含まれていることが効果的であることが示唆された。また、対話を進めるためには、学習に関する事項ばかりではなく、例えば日頃から文字に対してどのような気づきや考えを持っているのかといった日常の中で感じていること、つまり学習者の暗黙知を可視化する仕組みの必要性も確認された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「仮名」に関する指導事項の関連性―教科間、学校段階間をつなぐ文化的視点の検討―
与“假名”相关的教学事项的关联性 - 探讨连接学科和学校阶段的文化观点 -
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [松井 祐, 松井祐, 松井祐, 松井祐, 柏木賀津子,伊藤由紀子,松井祐,他10名, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 塚田泰彦, 藤本朋美]
通讯作者: 藤本朋美