準限界集落に居住する高齢者のライフスタイルの解明、及び心理社会的支援モデルの構築

半边缘社区老年人生活方式解析及社会心理支持模型构建

• 批准号: 19K03237
• 负责人: 河野 理恵
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Mejiro University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K03237/
• 关键词: 高齢者; ライフスタイル; 生活満足度; 孤独感; 社会的つながり; 生きがい; 余暇活動; 準限界集落; 生活満足感

2022年度は、2019年度から実施してきた研究をまとめ、準限界集落に居住する高齢者の生活状況、及びライフスタイルを踏まえた心理社会的支援モデルの構築を行うことを予定していた。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、研究の蓄積が十分に進んでいない状態であり、研究全体を総括するまでに至らなかった。また、東京都から研究フィールドを予定していた他県にある準限界集落への訪問を慎重に検討していたものの難しい状態が続き、調査を実施することがほとんどできなかった。このような状況であったが、2019年度に行った調査に関して、日本老年行動科学会が発刊する「高齢者のケアと行動科学」Vol.27に「準限界集落に居住する高齢者の生活満足度に影響を及ぼす身体・社会・心理的要因の検討－共分散構造分析による因果モデルの構築－」というタイトルで論文が掲載された。また、当初は2022年度で研究を終える予定であったが、計画していたすべての研究を実施していないことから2023年度に本研究課題の延長申請を行い、引き続き研究を遂行していくことを決定した。そのため、研究代表者はZoomによる遠隔で、研究分担者は準限界集落に訪問し、準限界集落の自治体担当者と2023年度に向けた調査の打ち合わせを行った。その結果、自治体が担当する準限界集落には3つの地区が存在する中で、2019年度に調査を実施した地区に再調査を行うとともに、隣接する他の2つの地区でも新しい調査を実施することが確認された。

2022 annual は, 2019 annual か ら be applied し て き た research を ま と め, quasi limit colony に living す る 齢 の living conditions, and high び ラ イ フ ス タ イ ル を tread ま え た psychosocial support モ デ ル の line build を う こ と を designated し て い た. し か し な が ら, new コ ロ ナ ウ イ ル ス infection company の を け, study of influences の accumulation が very に into ん で い な い state で あ り, research all the を 総 enclosed す る ま で に to ら な か っ た. ま た, Tokyo metropolitan か ら research フ ィ ー ル ド を designated し て い た he 県 に あ る must limit colony へ の access を carefully に beg し 検 て い た も の の difficult し い state が 続 き, investigate を be applied す る こ と が ほ と ん ど で き な か っ た. こ の よ う な condition で あ っ た が, 2019 annual に っ た survey に masato し て, Japan senior action science が 発 publication す る "high 齢 の ケ ア と action science" Vol. 27 に "quasi limit colony に living す る high 齢 の life to its full degree に influence を and ぼ す physical, social, psychological by の 検 please - covariance structure analysis に よ る causal モ デ The paper "と と うタ ト ト ト で で" was published in が. ま た, had は で 2022 research を え る designated で あ っ た が, plan し て い た す べ て の research を be applied し て い な い こ と か ら 2023 に this research topic の extension line を い and き 続 を き research carries out し て い く こ と を decided し た. そ の た め representatives, research は Zoom に よ る で apart, research sharers は must limit colony に access し, quasi limit colony の commune undertaker と 2023 に to け た survey の play ち close わ せ を line っ た. そ の results, commune が bear す る must limit colony に は 3 つ の is が す る で, 2019 annual に investigation in を be applied し に た area to investigate を line う と と も に, 隣 す る he の 2 つ の region で も new し い survey を be applied す る こ と が confirm さ れ た.

项目成果

Physical, social, and psychological factors influencing life satisfaction of older adults in semi-marginal villages

影响半边缘村庄老年人生活满意度的身体、社会和心理因素

• DOI: 10.24777/jsbse.27.0_21
• 发表时间: 2022
• 期刊: Journal of Japanese Society of Geriatric & Gerontological Behavioral Sciences
• 作者: 沼山博;三浦主博;河野理恵・河野保子・中島紀子
• 通讯作者: 河野理恵・河野保子・中島紀子

地方集落に居住する高齢者の生活実態、および心理社会的特性の検討

农村老年人生活状况及心理特征调查

• 发表时间: 2019
• 作者: 沼山博;三浦主博;河野理恵・河野保子・中島紀子;河野理恵・小野寺敦子・元井沙織;河野理恵・中島紀子・河野保子・大羽詩織・青井みどり・奥田泰子;中島紀子・河野理恵・河野保子・大羽詩織・青井みどり・奥田泰子
• 通讯作者: 中島紀子・河野理恵・河野保子・大羽詩織・青井みどり・奥田泰子

大学生が高齢者から教わりたいこと

大学生想从老年人那里学到什么

• 发表时间: 2020
• 作者: 沼山博;三浦主博;河野理恵・河野保子・中島紀子;河野理恵・小野寺敦子・元井沙織
• 通讯作者: 河野理恵・小野寺敦子・元井沙織

地方集落に居住する高齢者の社会関係が生活満足度に及ぼす影響の検討

社会关系对农村老年人生活满意度的影响研究

• 发表时间: 2019
• 作者: 沼山博;三浦主博;河野理恵・河野保子・中島紀子;河野理恵・小野寺敦子・元井沙織;河野理恵・中島紀子・河野保子・大羽詩織・青井みどり・奥田泰子
• 通讯作者: 河野理恵・中島紀子・河野保子・大羽詩織・青井みどり・奥田泰子