Analysis of transport phenomena in topological materials using real-time evolution of quantum systems
Analysis of transport phenomena in topological materials using real-time evolution of quantum systems
批准号:
19K03739
负责人:
三澤 貴宏
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2021-03-31
中文摘要
本研究課題の目的はトポロジカル物質の特異な表面状態を利用した新奇輸送現象の解析を量子系の実時間発展を用いて明らかにすることである。開発をおこなった量子系の実時間発展のコードを用いて、強磁性体と接合したトポロジカルディラック半金属の実時間発展を記述する時間依存シュレディンガー方程式を数値的に解くことで、トポロジカルディラック半金属において生じる電流・スピン流の解析を行った。その結果、強磁性体で発生する振動磁場によって半量子化された電流及びスピン流がトポロジカルディラック半金属に誘起されることを示した。化学ポテンシャルに乱れを導入したシミュレーションを行い、この電流・スピン流は乱れに非常に強いことをしめした。また、スピン流伝搬の解析を行い、スピン流はほぼ減衰することなく長距離を伝搬できることも示した。さらに、このスピン流が反対側の強磁性体のスピンに対して、どのように影響を及ぼすかも、ランダウ-リフシッツ-ギルバート方程式と時間依存シュレディンガー方程式を連立して解くことで解析した。その結果、半量子化したスピン流の伝搬によって、半量子化されたトルクが生じることを明らかにした。従来、スピントロニクスの研究ではスピン流の生成源として金属や磁性絶縁体を用いることが多いが、これらの物質では乱れの効果や格子振動によるスピン流の減衰が大きいことが知られており、スピン流を用いた効率的な集積デバイスを作るうえでの障害となっていた。本研究成果は、トポロジカルディラック半金属を用いることで、このスピン流の減衰の問題を解決できることを示しており、トポロジカルディラック半金属を用いた革新的なスピントロニクスデバイス開発の可能性を切り拓いたといえる。
英文摘要
本研究課題の目的はトポロジカル物質の特異な表面状態を利用した新奇輸送現象の解析を量子系の実時間発展を用いて明らかにすることである。開発をおこなった量子系の実時間発展のコードを用いて、強磁性体と接合したトポロジカルディラック半金属の実時間発展を記述する時間依存シュレディンガー方程式を数値的に解くことで、トポロジカルディラック半金属において生じる電流・スピン流の解析を行った。その結果、強磁性体で発生する振動磁場によって半量子化された電流及びスピン流がトポロジカルディラック半金属に誘起されることを示した。化学ポテンシャルに乱れを導入したシミュレーションを行い、この電流・スピン流は乱れに非常に強いことをしめした。また、スピン流伝搬の解析を行い、スピン流はほぼ減衰することなく長距離を伝搬できることも示した。さらに、このスピン流が反対側の強磁性体のスピンに対して、どのように影響を及ぼすかも、ランダウ-リフシッツ-ギルバート方程式と時間依存シュレディンガー方程式を連立して解くことで解析した。その結果、半量子化したスピン流の伝搬によって、半量子化されたトルクが生じることを明らかにした。従来、スピントロニクスの研究ではスピン流の生成源として金属や磁性絶縁体を用いることが多いが、これらの物質では乱れの効果や格子振動によるスピン流の減衰が大きいことが知られており、スピン流を用いた効率的な集積デバイスを作るうえでの障害となっていた。本研究成果は、トポロジカルディラック半金属を用いることで、このスピン流の減衰の問題を解決できることを示しており、トポロジカルディラック半金属を用いた革新的なスピントロニクスデバイス開発の可能性を切り拓いたといえる。
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トポロジカル絶縁体におけるグリーン関数のゼロとエッジ状態の関係
拓扑绝缘体中格林函数的零态和边缘态之间的关系
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田中弘行,神原浩,天谷健一,辻井宏之, 三澤貴宏]
通讯作者:
三澤貴宏
PCoMS home page
PCoMS 主页
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1103/physrevb.100.155123
发表时间:
2019-07
期刊:
Physical Review B
影响因子:
3.7
作者:
[Takahiro Misawa;Ryota Nakai;K. Nomura]
通讯作者:
Takahiro Misawa;Ryota Nakai;K. Nomura
PCoMS home pager (personal)
PCoMS 主页寻呼机(个人)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Development of open-source software packages for quantum lattice models and their applications to quantum spin liquids
量子晶格模型开源软件包的开发及其在量子自旋液体中的应用
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kakihata, Y., Michibayashi, K., Takahiro Misawa]
通讯作者:
Takahiro Misawa
共 13 条
強相関電子系における量子臨界点の新奇な臨界性と波及効果の研究
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批准号:07J03063
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2007
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负责人:三澤 貴宏
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依托单位: