副産粉体の新たな価値創出に向けたフライアッシュコンクリートの流動性向上メカニズム

改善粉煤灰混凝土流动性以副产粉体创造新价值的机理

• 批准号: 19K04693
• 负责人: 伊藤 是清
• 金额: $ 2.08万
• 依托单位: Tokai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K04693/
• 关键词: フライアッシュ; 石炭灰; コンクリート; 混和材; スラリー; 流動性

本年度は，フライアッシュの種類を追加し，昨年度実施した強熱減量が異なるフライアッシュスラリー（以下，スラリー）を混合したセメントペーストの流動性との関係，ならびにスラリーの物理的変化，粒子表面の電気化学的変化および液相の化学的変化とセメントペーストの流動性との関係について検討した。実験に使用したフライアッシュは，JIS A 6201のⅡ種に適合する強熱減量が約2％のもの（FA1）と，強熱減量が約9％（FA2）のものを用いた。スラリーの撹拌開始時の濃度は，FA1は質量濃度で70％，FA2は65％とした。撹拌開始から12時間，36時間，60時間でセメントペーストのフロー値と以下のスラリーの各種物性を測定した。1．スラリーからの遠心分離による脱水量の経時変化：所定の期間撹拌したスラリーから試料を採取し，スラリーを撹拌時の濃度にそれぞれ調整し，遠心分離によって分離される脱水量を測定した結果，脱水量はスラリーの撹拌時間が長いものほど多くなっており，昨年度の実験結果も含めて同一のスラリー濃度で比較した場合，強熱減量が大きいフライアッシュを用いたスラリーの脱水量が小さくなる傾向がみられた。2．フライアッシュの粒度分布の経時変化：昨年度の実験結果と同様，スラリーの撹拌時間が長くなるほど粗大側の粒子が減少し，小径側の粒子が増加しており，撹拌による粒度分布の変化が確認された。3．フライアッシュ粒子表面の電気化学的変化および液相の化学的変化：スラリーのゼータ電位は，撹拌に伴い変化したものの，昨年度の実験結果と同様にセメントペーストのフロー値との関係性は認められなかった。電気伝導度は，5分間撹拌したスラリーと比較して，12時間以上撹拌したものは低下しており，昨年度の実験結果と概ね同様の傾向が得られた。pHは9～11程度の値を示し，撹拌12時間以降は撹拌に伴い低下した。

This year は フ ラ イ ア ッ シ ュ を additional し の sort, last year be applied し た strong thermal reduction が different な る フ ラ イ ア ッ シ ュ ス ラ リ ー (below, ス ラ リ ー) を mixed し た セ メ ン ト ペ ー ス ト の liquidity と の masato, な ら び に ス ラ リ ー の physical variations, The changes of <s:1> electrical chemistry on the particle surface および the changes of liquid phase <s:1> chemistry とセメ トペ トペ <s:1> スト スト <s:1> fluidity と と relation に て検 て検 て検 discuss た. Be 験 に use し た フ ラ イ ア ッ シ ュ は, JIS A 6201 の Ⅱ に fit to す る strong thermal reduction が about 2% の も の と FA1, strong thermal reduction が about 9% (FA2) の も の を with い た. Youdaoplaceholder0 スラリ 撹 撹 撹 at the beginning of mixing, <s:1> concentration <e:1>, FA1 <s:1> mass concentration で 70%, FA2 <e:1> 65% と た た. 撹 mix start か ら 12 time, 36, 60 time で セ メ ン ト ペ ー ス ト の フ ロ ー numerical と following の ス ラ リ ー の を various physical properties determination し た. 1. Youdaoplaceholder0 スラリ ら ら スラリ telecentric separation による dewatering volume <e:1> time-varying: の period prescribed 撹 mix し た ス ラ リ ー か ら sample take し を, ス ラ リ ー を 撹 mix when の concentration に そ れ ぞ れ adjust し, telecentric separation に よ っ て separation さ れ る water off を determination し た results, take off the water は ス ラ リ ー の 撹 mix が long い も の ほ ど more く な っ て お り, Yesterday annual の be も 験 results contain め て same の ス ラ リ ー concentration で compare し た occasions, strong thermal reduction が large き い フ ラ イ ア ッ シ ュ を with い た ス ラ リ ー の water off small が さ く な る tendency が み ら れ た. 2 フ ラ イ ア ッ シ ュ の size distribution の 経 when variations: yesterday's annual の be と 験 results are the same as others, ス ラ リ ー の 撹 mix が long く な る ほ ど bulky side が reduce し の particles, trail side の particle が raised plus し て お り, 撹 mix に よ る size distribution の variations change が confirm さ れ た. 3 フ ラ イ ア ッ シ ュ の electric 気 chemical variations of the particle surface お よ び liquid の chemical variations: ス ラ リ ー の ゼ ー タ potential は, 撹 mix に with い variations change し た も の の, yesterday's annual の be と 験 results with others in に セ メ ン ト ペ ー ス ト の フ ロ ー numerical と の masato is sexual は recognize め ら れ な か っ た. Electric 気 伝 conductance は, 5 points between 撹 mix し た ス ラ リ ー と compare し て, more than 12 time 撹 mix し た も の は low し て お り, yesterday's annual の be と almost ね 験 results with others in の tendency が ら れ た. The pH <s:1> value of 9 to 11 を indicates that 撹 is mixed for 12 hours and then 撹 撹 is mixed with に accompanied by a lower <s:1> た.

项目成果

無機副産粉体のスラリー化によるコンクリートの流動性向上効果に関する研究

无机副产粉浆化改善混凝土流动性效果研究

• 发表时间: 2021
• 作者: 中島淳;平川周作;伊藤是清，小山智幸
• 通讯作者: 伊藤是清，小山智幸

無機副産粉体のスラリー化によるコンクリートの流動性向上効果に関する研究 その1 遠心分離によるスラリーからの脱水性状

无机副产粉料浆化改善混凝土流动性效果研究 第1部分 浆料离心脱水性能

• 发表时间: 2022
• 作者: Hayato Asada;Tsuyoshi Tanaka;松本栞，田尻清太郎，塩原等，大西直毅;伊藤是清，小山智幸
• 通讯作者: 伊藤是清，小山智幸