新規調節因子の同定によるイネ種子の休眠・発芽調節機構の解析
新規調節因子の同定によるイネ種子の休眠・発芽調節機構の解析
批准号:
19K05830
负责人:
森田 重人
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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植物の種子休眠と発芽は、穀類種子の穂発芽や作物の生育に影響することから、農業上重要な問題である。本研究ではイネ種子の休眠・発芽の調節機構の解明を目的として、令和4年度には以下の実験を行った。1) OsGRXC2;2の標的タンパク質の探索:イネ種子において発芽抑制に働いているタンパク質であるOsGRXC2;2について、相互作用タンパク質を同定するため共免疫沈降を試みた。令和3年度に作製した抗OsGRXC2;2抗体を用いてイネ種子タンパク質の免疫沈降を試みたが、沈降画分にタンパク質が検出されなかった。この抗体は合成ペプチドを抗原として作製したため免疫沈降には使えない可能性が高いと判断した。そこで大腸菌でOsGRXC2;2組換えタンパク質を発現させ、これを抗原として新たに抗体を作製した。今後、新たに作製した抗体を用いて共免疫沈降を行う。2) OsGRXC2;2過剰発現系統における休眠性の調査:代表者・森田はこれまでに、OsGRXC2;2過剰発現系統の登熟種子において休眠・発芽抑制に働く植物ホルモンであるアブシジン酸の含量が上昇していることを明らかにしている。このことからOsGRXC2;2が発芽調節だけでなく種子休眠にも関与することが示唆されていたが、これに関する実験的証拠は得られていなかった。そこでこの可能性を検証するため、OsGRXC2;2過剰発現系統の種子休眠性を調査した。過剰発現系統およびコントロール系統からそれぞれ完熟直後の休眠種子を採取し、発芽試験を行ったところ、過剰発現系統では発芽率の低下が見られたことから休眠性が上昇していることが示された。この結果からOsGRXC2;2が登熟種子においてアブシジン酸含量を上昇させることで種子休眠を調節していることが示唆された。
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イネグルタレドキシンOsGRXC2;2 による種子休眠・発芽調節機構の解析
水稻谷氧还蛋白OsGRXC2种子休眠及发芽调控机制分析;2
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉川創, 増村威宏, 森田重人]
通讯作者:
森田重人
イネエチレンレセプターOsERS1の初期生長における機能解析
水稻乙烯受体OsERS1在早期生长过程中的功能分析
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[谷柚希, 増村 威宏, 森田 重人]
通讯作者:
森田 重人
イネグルタレドキシンOsGRXC2;2過剰発現系統におけるプロテオーム解析
水稻谷氧还蛋白 OsGRXC2;2 过表达系的蛋白质组分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[森田重人, 吉川創, 北島佐紀人, 増村威宏]
通讯作者:
増村威宏
種子休眠性が上昇した新規変異体イネの遺伝解析
一种具有增强种子休眠能力的新型水稻突变体的遗传分析
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田中聡馬, 谷柚希, 増村威宏, 森田重人]
通讯作者:
森田重人
イネ酸素ストレス防御遺伝子の発現調節におけるレドックス制御
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批准号:11740448
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1999
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负责人:森田 重人
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依托单位:
海外基金