β3受容体作動薬の心筋虚血再灌流に及ぼす影響
β3受容体作動薬の心筋虚血再灌流に及ぼす影響
批准号:
19K09417
负责人:
黒子 洋介
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
近年アドレナリン受容体の一つであるβ3受容体作動薬が心筋の虚血・再灌流障害に対して保護的に作用するとの報告がある。本研究は心臓マイクロダイアリシス法を用いてin vivoで虚血・再灌流領域における心筋間質のカテコラミンやミオグロビンを測定し、β3受容体作動薬がどのような役割を担うのかを解明するのが目的である。実験はラットを用いて行う。麻酔下にラットを開胸し心臓表面の冠動脈にスネアをかけて心筋の虚血領域を確認したのち、その部位へマイクロダイアリシスプローベを埋め込む。プローベに灌流液を流し、心筋の虚血再灌流を行い、それぞれの灌流液を測定する。プローベに流す灌流液にβ3受容体作動薬を含むものと含まないものを使用し、その灌流液中のミオグロビンやカテコラミンにどのような違いがみられるかを調べる。2019年度はシステムの構築およびコントロール群としてのミオグロビン測定を行い、心筋虚血および再灌流で灌流液のミオグロビン値が上昇していることを確認した。2020年度は高速液体クロマトグラフィーを購入し、カテコラミン測定を行った。心筋の虚血により著明に心筋間質のノルエピネフリン濃度が上昇することを確認した。2021年度・2022年度はβ3受容体作動薬を使用してのミオグロビンおよびノルエピネフリン測定を行う予定であったが、COVID-19感染拡大のため十分な実験ができず、まだ十分な結果が出せていない。
英文摘要
近年アドレナリン受容体の一つであるβ3受容体作動薬が心筋の虚血・再灌流障害に対して保護的に作用するとの報告がある。本研究は心臓マイクロダイアリシス法を用いてin vivoで虚血・再灌流領域における心筋間質のカテコラミンやミオグロビンを測定し、β3受容体作動薬がどのような役割を担うのかを解明するのが目的である。実験はラットを用いて行う。麻酔下にラットを開胸し心臓表面の冠動脈にスネアをかけて心筋の虚血領域を確認したのち、その部位へマイクロダイアリシスプローベを埋め込む。プローベに灌流液を流し、心筋の虚血再灌流を行い、それぞれの灌流液を測定する。プローベに流す灌流液にβ3受容体作動薬を含むものと含まないものを使用し、その灌流液中のミオグロビンやカテコラミンにどのような違いがみられるかを調べる。2019年度はシステムの構築およびコントロール群としてのミオグロビン測定を行い、心筋虚血および再灌流で灌流液のミオグロビン値が上昇していることを確認した。2020年度は高速液体クロマトグラフィーを購入し、カテコラミン測定を行った。心筋の虚血により著明に心筋間質のノルエピネフリン濃度が上昇することを確認した。2021年度・2022年度はβ3受容体作動薬を使用してのミオグロビンおよびノルエピネフリン測定を行う予定であったが、COVID-19感染拡大のため十分な実験ができず、まだ十分な結果が出せていない。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
心虚血・再灌流時のセロトニン動態への薬理学的介入による心筋細胞傷害軽減
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批准号:22K09182
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:黒子 洋介
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依托单位: