课题基金 / 基金详情

網膜の神経シナプス形成における新規細胞接着装置ネクチン-1スポットの形態と機能

網膜の神経シナプス形成における新規細胞接着装置ネクチン-1スポットの形態と機能
Nectin-1斑点的形态和功能,一种新型细胞粘附装置在视网膜神经突触形成中的作用
批准号:
19K09990
负责人:
王 淑杰
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
代表者らは、マウス嗅球の外網状層において、細胞間接着分子のネクチン-1が、スポット状の新規細胞接着装置構造(ネクチン-1スポットと命名)を構成することを世界に先駆けて報告した。ネクチン-1スポットは、嗅球の外網状層では、同種の神経細胞である僧帽細胞の側方樹状突起同士を接着していた。嗅球の糸球体内では、単一の僧帽細胞の一次樹状突起が数回枝分かれするが、これら分岐した枝同士の間でもネクチン-1スポットが接着していたため、ネクチン-1スポットは、自己細胞間接着機能に関与することが示唆された。これまでの研究結果としては、免疫組織染色により嗅球僧帽細胞の一次樹状突起由来の姉妹樹状突起間接着部位においても、ネクチン-1が局在することを明らかにした。また、成体マウス網膜においても、ネクチン-1が外境界膜、外網状層(OPL)、内網状層(IPL)の亜層構造S4、S5層に発現することを確認した。特にOPLのネクチン-1は、GluA1との共局在、ならびに錐体細胞のheadに近接したOFF-双極細胞の樹状突起間に局在していることを確認した。マウスが開眼する生後2週間まで、網膜の構造は発生途中であり、ネクチン-1ノックアウトマウスで小眼球症になることが報告されていたため、眼球の発育にネクチン-1が重要な役割を果たすと考えられてきた。実際、生後10日のマウス網膜でネクチン-1の免疫組織染色を行うことで、網膜発生期にネクチン-1がOPLやIPLに発現することを示すことができた。以上から、感覚信号処理における嗅覚と視覚経路の二次ニューロンの適切な受容野を維持するため、ネクチン-1が姉妹樹状突起を束ね、制限された空間領域へ収める役割を果たしていることを示唆できた。更に、ネクチン-1スポットの嗅覚と視覚における意義及び役割の詳細を分子レベルで明らかにすることで、情報伝達機構の全容解明に貢献したい。
英文摘要
代表者らは、マウス嗅球の外網状層において、細胞間接着分子のネクチン-1が、スポット状の新規細胞接着装置構造(ネクチン-1スポットと命名)を構成することを世界に先駆けて報告した。ネクチン-1スポットは、嗅球の外網状層では、同種の神経細胞である僧帽細胞の側方樹状突起同士を接着していた。嗅球の糸球体内では、単一の僧帽細胞の一次樹状突起が数回枝分かれするが、これら分岐した枝同士の間でもネクチン-1スポットが接着していたため、ネクチン-1スポットは、自己細胞間接着機能に関与することが示唆された。これまでの研究結果としては、免疫組織染色により嗅球僧帽細胞の一次樹状突起由来の姉妹樹状突起間接着部位においても、ネクチン-1が局在することを明らかにした。また、成体マウス網膜においても、ネクチン-1が外境界膜、外網状層(OPL)、内網状層(IPL)の亜層構造S4、S5層に発現することを確認した。特にOPLのネクチン-1は、GluA1との共局在、ならびに錐体細胞のheadに近接したOFF-双極細胞の樹状突起間に局在していることを確認した。マウスが開眼する生後2週間まで、網膜の構造は発生途中であり、ネクチン-1ノックアウトマウスで小眼球症になることが報告されていたため、眼球の発育にネクチン-1が重要な役割を果たすと考えられてきた。実際、生後10日のマウス網膜でネクチン-1の免疫組織染色を行うことで、網膜発生期にネクチン-1がOPLやIPLに発現することを示すことができた。以上から、感覚信号処理における嗅覚と視覚経路の二次ニューロンの適切な受容野を維持するため、ネクチン-1が姉妹樹状突起を束ね、制限された空間領域へ収める役割を果たしていることを示唆できた。更に、ネクチン-1スポットの嗅覚と視覚における意義及び役割の詳細を分子レベルで明らかにすることで、情報伝達機構の全容解明に貢献したい。
期刊论文(9)
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会议论文
生体染色を用いた腸管細胞構造の可視化(光バイオプシ)技術の開発
开发利用活体染色观察肠道细胞结构的可视化(光学活检)技术
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Ohtsuka J, Fukumura M, Furuyama W, Wang S, Hara K, Maeda M, Tsurudome M, Miyamoto H, Kaito A, Tsuda N, Kataoka Y, Mizoguchi A, Takada A, Nosaka T., 王 淑杰 垣内 愛加 木村 一志 田中 光司 田中 匡介 後藤 英仁 溝口 明]
通讯作者: 王 淑杰 垣内 愛加 木村 一志 田中 光司 田中 匡介 後藤 英仁 溝口 明
がんと正常の境界面、網膜の神経と血管の同時可視化について
同时可视化癌症-正常界面以及视网膜神经和血管
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1038/s41467-020-15344-3
发表时间: 2020-03-24
期刊: NATURE COMMUNICATIONS
影响因子: 16.6
作者: [D'Alessandro-Gabazza, Corina N., Kobayashi, Tetsu, Gabazza, Esteban C.]
通讯作者: Gabazza, Esteban C.
A novel CDK-independent function of p27Kip1 in preciliary vesicle trafficking during ciliogenesis
p27Kip1 在纤毛发生过程中前囊泡运输中的一种新的 CDK 独立功能
DOI: 10.1016/j.bbrc.2020.05.048
发表时间: 2020
期刊: Biochemical and Biophysical Research Communications
影响因子: 3.1
作者: [Yukimoto Hiroki, Miyamoto Tatsuo, Kiyono Tohru, Wang Shujie, Matsuura Shinya, Mizoguchi Akira, Katayama Naoyuki, Inagaki Masaki, Kasahara Kousuke]
通讯作者: Kasahara Kousuke
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