咀嚼解析ウェアラブルデバイスは万歩計と同様に健康を維持増進するか?
咀嚼解析ウェアラブルデバイスは万歩計と同様に健康を維持増進するか?
批准号:
19K10231
负责人:
中島 一憲
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
健康を維持・増進させるための3本の柱として「①適度な運動をすること」,「②適切に栄養摂取すること」,「③十分な休養をとること」が挙げられ,特に運動に関しては,高齢者の健康の維持増進に欠くことができない。高齢者に適した,または必要な運動としては,自荷重によるレジスタンストレーニングと歩行による有酸素運動がある。歩行に関しては,その多寡が健康に強く関与するとして,日常における活動を計測する活動量計や万歩計が広く普及しているのが現状である。また,超高齢化社会を迎えた我が国において,食習慣・食生活の改善が全身の健康状態に及ぼす影響が注目されている。咀嚼機能の低下は,エネルギーやタンパク質が欠乏し低栄養となることが懸念される。低栄養状態の長期化は,免疫力,筋力,体力,認知機能の低下,骨量の減少などを起こし,ロコモティブシンドローム,サルコペニア,フレイル,認知障害など様々な障害,疾病に繋がる。そのため,良好な食習慣,食生活を回復,普及することは今後の我が国の高齢化社会において,必要不可欠と思われる。現在申請者らは,咀嚼解析ウェアラブルデバイスの開発を行っている。これは感圧センサーとブルートゥースモジュールおよびバッテリーを装備し小型軽量に設計したもので,スマートフォンと無線接続し日常生活のあらゆる咀嚼運動をリアルタイムに計測・解析・記録することを目指したものである。本装置が基本食品に関して十分な精度をもって計測できることを報告してきた。本研究課題では,高齢者に対して本機器を応用し,食事や間食など日常生活におけるすべての咀嚼回数を計測することにより,食習慣が全身の健康状態に対していかなる影響を及ぼすかを検討・立証し,健康幸福長寿社会へ食生活の改善という観点からアプローチして行きたい。本研究の結果は,今後の歯科医学の発展ならびに国民の健康の維持増進へ繋がるものと思われる。
英文摘要
健康を維持・増進させるための3本の柱として「①適度な運動をすること」,「②適切に栄養摂取すること」,「③十分な休養をとること」が挙げられ,特に運動に関しては,高齢者の健康の維持増進に欠くことができない。高齢者に適した,または必要な運動としては,自荷重によるレジスタンストレーニングと歩行による有酸素運動がある。歩行に関しては,その多寡が健康に強く関与するとして,日常における活動を計測する活動量計や万歩計が広く普及しているのが現状である。また,超高齢化社会を迎えた我が国において,食習慣・食生活の改善が全身の健康状態に及ぼす影響が注目されている。咀嚼機能の低下は,エネルギーやタンパク質が欠乏し低栄養となることが懸念される。低栄養状態の長期化は,免疫力,筋力,体力,認知機能の低下,骨量の減少などを起こし,ロコモティブシンドローム,サルコペニア,フレイル,認知障害など様々な障害,疾病に繋がる。そのため,良好な食習慣,食生活を回復,普及することは今後の我が国の高齢化社会において,必要不可欠と思われる。現在申請者らは,咀嚼解析ウェアラブルデバイスの開発を行っている。これは感圧センサーとブルートゥースモジュールおよびバッテリーを装備し小型軽量に設計したもので,スマートフォンと無線接続し日常生活のあらゆる咀嚼運動をリアルタイムに計測・解析・記録することを目指したものである。本装置が基本食品に関して十分な精度をもって計測できることを報告してきた。本研究課題では,高齢者に対して本機器を応用し,食事や間食など日常生活におけるすべての咀嚼回数を計測することにより,食習慣が全身の健康状態に対していかなる影響を及ぼすかを検討・立証し,健康幸福長寿社会へ食生活の改善という観点からアプローチして行きたい。本研究の結果は,今後の歯科医学の発展ならびに国民の健康の維持増進へ繋がるものと思われる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
咀嚼解析ウェアラブルデバイスの健康維持増進に対する効果
咀嚼分析可穿戴设备对健康维护和促进的作用
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松香 芳三, 西山 暁, 湯浅 秀道, 水口 一, 髙野 直久, 羽毛田 匡, 鈴木 善貴, Junhel C. DALANON, 久保田 英朗, 杉崎 正志, 木野 孔司, 古谷野 潔, 水口 一, Hoang Dinh Loc,長崎光弘,水口 一,三木春奈,坂本和基,下村侑司,大森 江,西村多寿子,峯松信明,窪木拓男, 三木春奈,水口 一,天野友貴,小山絵里,前川賢治,窪木拓男, 三木春奈,水口 一,前川賢治,窪木拓男, 窪木拓男,前川賢治,水口 一,大野 彩,三野卓哉,黒崎陽子,中川晋輔, 水口 一, 日本補綴歯科学会診療ガイドライン委員会,学術委員会,徳島大学感染制御部, 西野仁泰,坂上隆洋,都合晋司,筒井 新,齋藤真帆,松田祐明,河野克明,鈴木義弘,金光安奈,小原 信,片野勝司,中島一憲,武田友孝]
通讯作者:
西野仁泰,坂上隆洋,都合晋司,筒井 新,齋藤真帆,松田祐明,河野克明,鈴木義弘,金光安奈,小原 信,片野勝司,中島一憲,武田友孝
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