性暴力被害者の回復・成長を支える「司法ケアニーズ対応型助産師教育プログラム」開発

制定“响应法律护理需求的助产教育计划”，支持性暴力受害者的康复和成长

• 批准号: 19K10995
• 负责人: 竹元 仁美
• 金额: $ 1.58万
• 依托单位: Reiwa Heath Sciences University (2022)Tokyo Junshin University (2019-2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K10995/
• 关键词: 性暴力被害者支援; 回復・成長; 司法助産ケア; トラウマ・インフォームド・ケア; 司法看護ケア; 助産師; トラウマ後成長; トラウマからの回復促進力; 助産ケア; 心的外傷後成長; Post Traumatic Growth; 性暴力被害者; 司法ケアニーズ; 助産師教育プログラム

ワークショップ開催１）WS概要：2022年9月9日（金）14：30～16：00安田女子大学看護学部棟4階多目的教室において、「性暴力被害者のトラウマからの回復・成長（Posttraumatic Growth，以下PTG：）を支える看護」ワークショップ～これまでの研究報告と意見交換会～を開催した。現地参加、Zoom参加、USB視聴参加の3形態とした。参加者は、勤務助産師、開業助産師、看護大学院生、看護学部教員（助産師、看護師、保健師）等、19名であった。２）研究報告：本研究チームのこれまでの研究の成果を基調報告とし、①性暴力被害の通報を警察官に信じてもらえなかった場合の健康への悪影響について（McQueen et al.,2021）、②トラウマからの回復・成長における「金継ぎ的PTG」という視点（近藤，2022）について、2つをテーマに意見交換を行った。３）意見交換：①については、被害者との支援関係構築の基盤にあるのが信頼であり、二次被害を防ぐために「信じている」言動・態度を示しつつ介入していく重要性、など被害者を信じるケアについて示唆に富む意見交換ができた。②については、トラウマからの回復・成長における「金継ぎ的PTG」という概念は周知されていなかったが、興味関心を持って頂くことはできた。以上がワークショップで得られた成果である。次の調査では、司法関係者からみた被害者支援における望ましいケアのあり方について明らかにする予定である。

Summary: September 9, 2022 (Gold) 14:30~16:00 Yasuda Women's University School of Nursing Building 4th class multi-purpose classroom,"Sexual violence victims 'recovery and growth (PTG: ) support for care" Local participation, Zoom participation, USB video participation Participants included 19 midwives, midwives, nursing college students, nursing faculty teachers (midwives, nurses, health care professionals), etc. 2) Research report: The results of this study were reported as keynote reports, 1. Notification of sexual violence victims to police officers, 2. Health effects in cases of sexual violence (McQueen et al., 2021), 2 3) Exchange of opinions: ①2. The concept of "PTG of gold" is well known, and the interest and concern are maintained. The above mentioned achievements were obtained. The second investigation was conducted by the judicial relations department, and the victim support department was established.

项目成果

性暴力被害がもたらす重大な影響からの回復促す看護師、助産師の実践

护士和助产士的实践促进从性暴力的严重影响中恢复

• 发表时间: 2020
• 期刊: 子どもと女性の虐待看護学研究
• 作者: Shinji Kimura;Rie Fukuoka;Keiichi Hanaki;木村真司，福岡理英，花木啓一;木村真司，福岡理英，南前恵子，花木啓一;木村真司;Shinji Kimura;木村真司;竹元仁美;竹元仁美;竹元仁美;竹元仁美，山本八千代;竹元仁美;竹元仁美，山本八千代
• 通讯作者: 竹元仁美，山本八千代

性虐待被害者の回復過程におけるソーシャルサポート‐The Network-Episode Model IIを用いた事例研究‐

性虐待受害者康复过程中的社会支持 - 使用网络情节模型 II 的案例研究 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 竹元仁美;山本八千代;竹元仁美;竹元仁美，山本八千代;竹元仁美，山本八千代
• 通讯作者: 竹元仁美，山本八千代

性暴力被害からの回復を促すトラウマ・インフォームド・ケア：癒しを促す看護の探究

促进性暴力康复的创伤知情护理：探索促进康复的护理

• 发表时间: 2022
• 期刊: :International Journal of the Centre for the Study of Christian Cultureカトリック文化
• 作者: Shinji Kimura;Rie Fukuoka;Keiichi Hanaki;木村真司，福岡理英，花木啓一;木村真司，福岡理英，南前恵子，花木啓一;木村真司;Shinji Kimura;木村真司;竹元仁美;竹元仁美
• 通讯作者: 竹元仁美

性暴力被害者の回復を支える助産ケアの探求

支持性暴力受害者康复的助产服务探索

• 发表时间: 2020
• 期刊: 子どもと女性の虐待看護学研究
• 作者: Shinji Kimura;Rie Fukuoka;Keiichi Hanaki;木村真司，福岡理英，花木啓一;木村真司，福岡理英，南前恵子，花木啓一;木村真司;Shinji Kimura;木村真司;竹元仁美;竹元仁美;竹元仁美;竹元仁美，山本八千代
• 通讯作者: 竹元仁美，山本八千代

被害者の抱える複合的課題からみたわが国の性暴力対策における課題‐2事例の分析結果から‐

从受害者面临的复杂问题的角度看日本性暴力对策的挑战 - 基于两个案例的分析结果 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 竹元仁美;山本八千代;竹元仁美;竹元仁美，山本八千代;竹元仁美，山本八千代;竹元仁美，山本八千代
• 通讯作者: 竹元仁美，山本八千代