BPSD緩和を目的とした生活リズムの調整に着目した看護-介護協同介入モデルの作成
BPSD緩和を目的とした生活リズムの調整に着目した看護-介護協同介入モデルの作成
批准号:
19K11179
负责人:
畠山 卓也
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究課題全体の目標は、『認知症高齢者のBPSDを予防・改善するための“活動-休息パターンの安定化”に特化した看護-介護協同介入モデル』を作成することである。その目標を達成に向け、2021年度は、「認知症高齢者のBPSDを予防・改善するための“活動-休息パターンの安定化”に関する看護-介護介入を可視化し、類型化すること」を目的とし、面接調査を実施した。研究協力者は27名(内7名は看護補助者もしくは介護福祉士)であり、1人につき概ね1時間程度の面接調査を行った。面接調査はインタビューガイドに基づく半構成的面接を実施した。主に聴取した内容は、1)認知症高齢者の活動と休息のパターンが安定するために、日頃実践していること、2)日頃実践していることは、看護職(もしくは介護職)だけで実施しているのか、もしくは協同して実施しているのか、3)日頃実践していることについて、実践した事例の経過や結果、評価、4)認知症高齢者の活動と休息のパターンが安定するために、今後取り組んでみたいと思うケア、5)多職種で「認知症高齢者の活動と休息のパターンが安定するためのケア」を実践するうえで課題となること、6)その他、本研究課題について自由にお話ししたいこととした。面接調査では、主に(1)日中の活動性の保持・増進、(2)夜間の良質な睡眠確保を目的としたケア内容について語られた。具体的には、(A)日課に基づくかかわり(モーニングケア、更衣、食事、水分補給、間食、入浴、レクリエーションなど)を通して、日中の活動性を保持・増進を図ること、(B)排泄にかかわるケア(排泄パターンを把握し、個別性のある介入を実施すること)を実施し、夜間の睡眠の妨げにならないように工夫すること、(C)認知症高齢者の示す行動を否定せずに受け入れ、安全に配慮しながら見守ること(勘違いや徘徊に寄り添い、納得するまで待つこと)などが示された。
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