認知症高齢者における大脳の機能維持を目的とした手洗いの検証
認知症高齢者における大脳の機能維持を目的とした手洗いの検証
批准号:
19K11210
负责人:
徳重 あつ子
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
手は重要な感覚器であるため、日々行う手洗いは、高齢者の大脳や自律神経活動を促し、生体を活性化させる看護ケアとなり得る可能性がある。そこで本研究では、認知症のある高齢者を対象に食前の手洗いによる継続的な介入を行い、認知機能と自律神経活動の点から段階的に検証を行っていく予定である。2019年度は「研究1」として、健康高齢者20名(男性10名、女性10名)を対象とした基礎研究を行った。20名全員に水、湯、擦式消毒剤(ゲル)を用いた3種類の手洗いを、1日につき1種類の方法で計3日間実施してもらい、自律神経活動評価指標、ワーキングメモリ、主観について比較評価を行った。データについては、今後学会に発表予定である。2020~2022年度は「研究2」として、高齢者の介護保険施設へ郵送調査を行う予定であったが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、調査実施を見合わることとなった。高齢者の施設では、いまだクラスターが発生している状況や、入居者へのワクチン接種の対応等によるスタッフの業務逼迫等の状況から、実施を見合わせた。2023年度は、5類となった新型コロナウイルス感染症の状況をみながら、郵送調査を実施していく予定である。対象は研究代表者の所属する大学が所在する県の介護保険施設982件(内訳:介護老人福祉施設358件、介護老人保健施設173件、認知症対応型共同生活介護430件、介護医療院21件)として、現在準備を行っているところである。
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