判別困難な不顕性誤嚥における嚥下障害スクリーニングモデルと測定機器の開発
判別困難な不顕性誤嚥における嚥下障害スクリーニングモデルと測定機器の開発
批准号:
19K11230
负责人:
留畑 寿美江
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
2022年度の本研究は①嚥下障害を主訴としない耳鼻咽喉科外来患者の飲水時における頸部姿勢の検討および②嚥下音から形状の異なる3飲食物の判別可能な周波数帯の探索の実施と報告を行った。①嚥下障害を主訴としない耳鼻咽喉科外来患者の飲水時における頸部姿勢の検討においては、幼児から高齢者の患者129名、35.1±33.7(4-94)歳対象に通気療法における水の飲み込み時の頸部姿勢の実態調査をした。患者129名のうち24名が水の飲み込む時に頸部を後屈させて嚥下した。後期高齢者は前期高齢者および64歳以下より有意に飲水のために顎を挙上させる姿勢をとっていた。高齢者は飲水時に無自覚的に頸部を後屈位にする傾向があった。一方、頸部を後屈位として勢いよく飲水する小児症例や痩せ体型の成人にも頸部を後屈位が認められた。②嚥下音から形状の異なる飲食物の判別可能な周波数帯の探索としては、嚥下音から正常と異常な咽頭期の動きを分類することが可能になっている一方で、食事時の嚥下評価では正常とされながらも、高齢者には不顕性誤嚥を有する者が多い。本研究は20歳代15名を対象に咽喉マイクを装着して飲料水、ゼリー、固形物の3種を食した際の嚥下音を聴取し、音声ピーク値におけるパワースペクトルの周波数分布から飲食物の判別が可能な周波数帯を探索した。音声信号に対し、咽頭期に相当する各嚥下試行における音声信号振幅のピーク値の前後0.5秒間を抽出し、複素Morlet関数を基底とする連続ウェーブレット変換に基づく時間周波数変換を行った。反復測定分散分析の結果,中心周波数が443Hz-1232Hzの範囲において、いずれもゼリー条件におけるパワーが他2条件よりも小さかった。食形状の違いによる咽頭期の嚥下音を判別することが可能である示唆が得られた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
嚥下音から形状の異なる飲食物の判別可能な周波数帯の探索
寻找能够区分不同形状的食物和饮料与吞咽声音的频段
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[留畑寿美江, 川口港, 明野由里奈]
通讯作者:
明野由里奈
嚥下障害を主訴としない耳鼻咽喉科外来患者の 飲水時における頸部姿勢の検討
非吞咽困难为主诉的耳鼻喉科门诊患者饮水时颈部姿势的检查
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[留畑寿美江, 西山耕一郎]
通讯作者:
西山耕一郎
嚥下障害を主訴としない後期高齢者の飲水時における頸部姿勢の調査
无吞咽困难为主诉的晚期老年患者饮水时颈部姿势调查
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[留畑寿美江, 西山耕一郎, 明野由里奈]
通讯作者:
明野由里奈
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