地域特性を考慮した、住民組織の育成・協働に関する実装戦略の基盤構築
地域特性を考慮した、住民組織の育成・協働に関する実装戦略の基盤構築
批准号:
19K11258
负责人:
今村 晴彦
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は、行政による、健康づくりに関連した住民組織活動の育成・協働について、①どのような地域特性において、②どのような手法を用いることが、地域の健康に資するか、という実装戦略の基盤構築を試みる。研究では特に、エビデンスと現場のギャップを埋める学問領域「普及と実装科学」に着目する。研究対象地域はA市とし、2012年度より実施されてきた、92の小学校区単位の「健康まちづくり」事業に着目する。今年度は、令和3年度に実施した、健康まちづくり事業の関係者への質問票調査(住民自治協議会や民生委員等の地域関係者2,685人、および担当保健師等の市の職員313人から回答)の結果を解析し、回答者に還元するための報告書を作成した。調査の結果から、主に、地域の関係者はコロナ禍でも愛着をもって前向きに地域での活動を行っていたこと(地域に愛着があると回答した人が87.6%など)、一方で、「健康まちづくり」の認知度や優先度、推進体制に課題がみられたこと(80.5%は重要な取組みだと認識している一方で、健康まちづくりを推進するための人員は十分にいると回答した人は8.7%にとどまるなど)が示された。また、自由記述などの結果から、関係者の関与を増やす、さまざまな取組みに「健康」の視点を入れるなどの工夫した活動を行っている事例が抽出された。そうした事例から、健康まちづくりを効果的に推進する戦略として、①一緒に活動する団体を増やす、②働き盛り世代に積極的に働きかける、③専門部会を立ち上げるなど組織づくりを工夫する、④今取り組んでいることに「健康」の視点を入れる、⑤「校区健康カルテ」を活用する、⑥他校区の事例や意見を参考にする、⑦活動場所を工夫する、⑧行政職員や校区内の医療機関・施設などとの連携を増やす、⑨地域の「強み」を活かす、の9点を整理した。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
公衆衛生看護における 普及と実装科学の可能性を探る-地域への愛着メソッドの実践を例に-
探索公共卫生护理传播与实施科学的可能性——以社区依恋法实践为例——
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[今村晴彦, 高橋知恵美, 永野智子, 朝倉敬子, 西脇祐司, 今村晴彦,髙橋知恵美,永野智子,朝倉敬子,西脇祐司, 今村晴彦,大森純子,田口敦子]
通讯作者:
今村晴彦,大森純子,田口敦子
熊本市における小学校区単位の健康まちづくりの成果 第1報 評価指標による検証
熊本市小学区健康社区发展成果 - 使用评估指标进行首次报告验证
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高橋知恵美, 今村晴彦, 永野智子]
通讯作者:
永野智子
実装研究のための統合フレームワーク(CFIR)を使って、エビデンス実装の阻害・促進要因を分析する トピック3『CFIRの活用事例』
使用实施研究综合框架 (CFIR) 分析抑制和促进证据实施的因素 主题 3:CFIR 使用示例
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[今村晴彦, 高橋知恵美, 永野智子, 朝倉敬子, 西脇祐司, 今村晴彦,髙橋知恵美,永野智子,朝倉敬子,西脇祐司, 今村晴彦,大森純子,田口敦子, 今村晴彦]
通讯作者:
今村晴彦
保健医療福祉における実装研究の理論と可能性
健康医疗福利领域实施研究的理论与可能性
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[島津 太一, 小田原 幸, 梶 有貴, 深井 航太, 今村 晴彦, 齋藤 順子, 湯脇 恵一, 立道 昌幸, 今村晴彦, 今村晴彦]
通讯作者:
今村晴彦
熊本市における小学校区単位の健康まちづくりの成果 第2報 CFIRによる質的検証
熊本市小学区健康社区发展结果,第 2 部分 CFIR 定性验证
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[今村晴彦, 高橋知恵美, 永野智子, 朝倉敬子, 西脇祐司]
通讯作者:
西脇祐司
共 10 条
海外基金