睡眠・覚醒相後退障害に対する認知行動的アプローチに基づく治療プログラムの構築

基于认知行为方法制定睡眠-觉醒时相回归障碍的治疗方案

• 批准号: 19K14466
• 负责人: 綾部 直子
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Akita University (2020-2022)National Center of Neurology and Psychiatry (2019)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K14466/
• 关键词: 睡眠・覚醒相後退障害; 認知行動療法; 概日リズム睡眠-覚醒障害; DSWPD; クロノセラピー; 不登校; 臨床心理学; 睡眠障害; 概日リズム睡眠・覚醒障害

本年度は、睡眠・覚醒相後退障害患者に対する睡眠介入プログラムの内容について近年の研究知見をまとめ、クロノセラピーに基づく睡眠・覚醒リズムの調整法、高照度光療法の活用、日常生活における睡眠衛生指導の内容等について睡眠医療の専門家と協議を行った。睡眠・覚醒相後退障害患者に対する認知行動療法プログラムの実施については、新型コロナウィルス感染症の流行継続により研究参加者のリクルートおよび実施に滞りがあり、当該プログラムのフィージビリティスタディの実施方法については再考予定である。

This year, we conducted research on sleep intervention protocols for patients with sleep and wakefulness disorders, including recent research findings, basic sleep and wakefulness adjustment methods, use of high-intensity light therapy, and sleep hygiene guidelines for daily life. The implementation of cognitive mobility therapy in patients with sleep and wake retardation disorders, the prevalence of new forms of HIV infection, and the re-examination of the implementation of cognitive mobility therapy in patients with sleep and wake retardation

项目成果

眠りに困ったときに認知行動療法を活かす

当您睡眠困难时使用认知行为疗法

• 发表时间: 2023
• 期刊: メンタルヘルスマガジンこころの元気＋
• 作者: 佐江徹・中川裕美;中川裕美;中川裕美;中川 裕美;綾部直子
• 通讯作者: 綾部直子

快眠研究と製品開発、社会実装 ～生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで～

良好的睡眠研究、产品开发和社会实施〜从生物识别测量到睡眠教育、睡眠技术、健康和区域振兴〜

• 发表时间: 2022
• 作者: 田中秀樹; 岩城達也; 白川修一郎（監修）
• 通讯作者: 白川修一郎（監修）

睡眠-覚醒リズム異常に対する認知行動療法的アプローチ

认知行为疗法治疗睡眠-觉醒节律异常

• 发表时间: 2020
• 期刊: 診断と治療
• 作者: 綾部直子;三島和夫
• 通讯作者: 三島和夫

不眠症状を合併する精神疾患患者に対する集団睡眠改善プログラムの効果

团体睡眠改善计划对有失眠症状的精神病患者的效果

• 发表时间: 2022
• 作者: 綾部直子;羽澄恵;髙島智昭;立山和久;須賀裕輔;和田舞美;今泉チエ美; 亀澤光一;森田三佳子;松井健太郎;都留あゆみ;吉池卓也;吉田寿美子;栗山健一
• 通讯作者: 栗山健一

睡眠・覚醒相後退に伴う不眠へのアプローチ

治疗与睡眠/觉醒阶段延迟相关的失眠的方法

• 发表时间: 2021
• 期刊: 睡眠医療
• 作者: 綾部直子;栗山健一
• 通讯作者: 栗山健一