重粒子線を用いた軽い新粒子探索のための検出器開発

使用重离子束寻找新轻粒子的探测器开发

• 批准号: 19K14737
• 负责人: 土川 雄介
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Japan Atomic Energy Agency
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K14737/
• 关键词: マルチアノード型光電子増倍管; シンチレータ; MA-PMT; 無機シンチレータ; X(17); 小型電磁カロリメータ; 軽い新粒子; X ボソン

前年度にリチウムガラスシンチレータを用いて行ったレート耐性試験を受けて、今年度は更に時定数の短いプラスチックシンチレータを用いたレート試験を行った。ホウ素を含有したプラスチックシンチレータに中性子ビームを照射することで、前年度試験と比較可能なデータを収集した。また、ソフトウェア面でのデータ収集系整備を行い、データ収集の自動化を実現、検出器用架台等も整備した。比較的時定数が短いリチウムガラスシンチレータであるが、更に瞬間最大計数率の向上が期待できるデータを取得した。

In the previous year, the にリチウムガラスシンチレータを used the いて行ったレートpatience test験をReceived けて, The annual update is fixed at the same time.ホウ素をcontains したプラスチックシンチレータにneutral child ビームをThe irradiation is done, and the previous year's test is more likely to be collected. Maintenance and maintenance of また, ソフトウェア面でのデータ collection system, automation of データ collection, and racks for extractors, etc. The number of comparisons is short and short, and the maximum count rate at an instant is expected to be higher than expected.