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情報社会における人格権の保護と情報財の流通に関する私法的規律

情報社会における人格権の保護と情報財の流通に関する私法的規律
关于信息社会中精神权利保护和信息商品分配的私人法律规定
批准号:
18K01361
负责人:
栗田 昌裕
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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人格権の保護と情報財の円滑な流通を確保するためには、レトロスペクティブな損害賠償請求権だけでは不十分であり、侵害行為の差止めが必要不可欠である。しかし、民法は占有訴権のほかは差止請求権について明文の規定を置いておらず、物権以外の権利に基づく差止請求権の要件効果については判例法に負っていた。本研究課題の主要な目的の一つは、差止請求権の理論的基礎とその要件効果について、とりわけ情報の流通によって侵害される実体的権利を想定しつつ一定の視角を得ることである。この研究目的を実現するため、本年度は、主として民法分野における判例研究を行った。年度内に公表された文献のなかでは、賃借権に基づく差止請求権についての基本判例である最判昭和28年12月18日民集7巻12号1515頁について従来の議論を体系的に整理する機会を得たことと、プライバシーに属する情報を含むツイートの削除請求に関連してプライバシーに基づく差止請求権の要件について判例が新たな立場を明らかにした最判令和4年6月24日裁判所ウェブサイトについて紹介する機会を得たことがとりわけ重要である。前者については、物権と債権とを問わず差止請求権を認めていた戦前の判例学説から現在に至るまでの展開を跡付けることにより、伝統的な見解を再評価する機会を得た。これは、法制史的観点から差止請求権の基礎を探究するという本研究課題の手法にも沿うものである。また、後者については、速報的な判例評釈を公表した後、研究会報告を行い、より浩瀚な評釈の公表を準備している。そのほか、占有の効力に関する最判平成12年6月27日民集54巻5号1737頁の評釈を行い、プライバシー侵害と名誉毀損について最新の情報を含む演習書の執筆を分担し、研究成果のより広い公表に努めた。
期刊论文(27)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
知的財産法制と憲法的価値
知识产权立法和宪法价值观
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [高倉成男・木下昌彦・金子敏哉編著, 前田健, 今村哲也, 栗田昌裕, 澤田悠紀, 渕麻依子, 佐々木秀智, 大日方信春, 比良友佳理, 小島立, 山根崇邦, 大林啓吾著]
通讯作者: 大林啓吾著
情報法概説(第2版)
信息法概述(第二版)
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [曽我部 真裕, 林 秀弥, 栗田 昌裕]
通讯作者: 栗田 昌裕
デジタルコンテンツの流通と消尽の原則
数字内容的分发和消费原则
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Stephen D. Bohrer, Akio Hoshi, 松本克美, 谷江陽介, 栗田昌裕, 谷江陽介, 田中晶子・安田裕子・上宮愛, 星 明男, 栗田昌裕]
通讯作者: 栗田昌裕
書籍の廃棄と著作者の人格的利益
书籍的处置和作者的个人利益
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: 別冊ジュリスト
影响因子: --
作者: [小林聡明, 八田卓也, Jeremy Ravi Mumford, 嶋田暁文, 栗田昌裕]
通讯作者: 栗田昌裕
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    デジタルプラットフォームにおける情報の流通に関する法規制と個人の権利
    • 批准号:
      24K04640
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      栗田 昌裕
    • 依托单位:
    超音波顕微鏡と超音波探傷映像装置による肝臓血管モデルの立体的描出とその数学的解析
    • 批准号:
      01921018
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $0.15万
    • 财政年份:
      1989
    • 负责人:
      栗田 昌裕
    • 依托单位:
    海外基金