英米法系の地方自治における司法の役割
英米法系の地方自治における司法の役割
批准号:
18K01451
负责人:
柴田 直子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
本研究は、英米法系の国、特にアメリカの自治体が、司法的手続を用いて自治を実現する機能について明らかにするものであり、具体的には①自治体の出訴権、②条例違反者が訴追される場としての自治体裁判所の機能、③アルコールやギャンブル依存症など問題を抱える当事者に代替的な課題解決プログラムを提供する自治体裁判所の機能を日本の自治体との比較の中で分析するものであった。しかし、コロナ禍の影響で海外調査の実施が困難であったため、一昨年度以降、研究計画を日本の自治体の調査により重きをおくものに若干修正した。本年度も引き続き、アメリカの自治体が果たす司法的な機能との比較を念頭に、日本の自治体が規制の執行過程や問題解決過程で果たす機能についての研究を実施した。この目的のため調査領域もドラッグやアルコール依存症のみでなく、公害に関する「苦情対応」に拡大した。具体的には本年度は、1)日本の自治体が果たしている問題解決機能の1つとしての地域の公害に対する苦情相談について、市町村の苦情相談担当者(7市町村)、県の公害審査会事務局担当者(1県)、市教育委員会の相談担当者(1市)に対してヒアリング調査を行った。これらの調査においては、法律や条例の規制の対象となっている公害についての相談への対応と規制の対象となっていない問題への対応のそれぞれについて、自治体の標準的な対応と当該手続の問題点、課題、近年の傾向等についての情報を収集した。2)アメリカの西部およびカナダの自治体を訪問する計画は実施できなかった。そこで調査を翌年度に延期し、本年度は、アメリカおよびカナダの自治体について、地域の公害に対する一般的な自治体の苦情対応と調停等を行う民間の組織と自治体との協働に関する調査を文献等を用いて行った。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ニュージーランドの土地利用計画策定における住民参加のガバナンス
新西兰土地利用规划公众参与治理
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
神奈川法学
影响因子:
--
作者:
[Camatarri, S., Gallina, M., and Hino, A., 金川幸司, 内山融・小林庸平・田口壮輔・小池孝英, 柴田直子]
通讯作者:
柴田直子