サイエンスが浸透した社会におけるイノベーションの理論基盤の整備と経験的研究

科学社会创新的理论基础和实证研究的发展

• 批准号: 18K01836
• 负责人: 松嶋 登
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K01836/
• 关键词: 物質性; 価値評価研究; 異種混淆エコシステム; イノベーション; サステイナブル・ツーリズム; 新しいライフスタイル; 物質性概念; サイエンス・ベースド・イノベーション; カーボンニュートラル社会の実現; 健康経営; 価値評価; 文理融合; 空間マネジメント; イノベーション・エコシステム; 社会物質製概念; サイエンスの社会的実践; イノベーション・マネジメント; サイエンス; ANT; 物質的転回; 実在論; 制度派組織論; 社会物質性; アクターネッ

2022年度は，昨年度に計画した三点の計画に基づいて研究を推進してきた．第一に，理化学研究所の石川哲也センター長他との研究会については、コロナの影響により一堂に介したシンポジウムを開催することはできなかったが、オンラインで研究会を開催し、自然科学と社会科学を超えた学問的連携の必要性を確認した。第二に、2020年度より新たな展望を開拓してきた価値評価研究に関しては，大著となる編著を出版するための大型予算を獲得することはできなかったが、2022年6月12日に現代経営学研究所ワークショップ「価値評価研究への誘い」を開催し、さらに鍵となる物質性および遂行性概念が収録された編著『創造する経営学（経営学史叢書　第二期　⑦創造性）』を発刊し、最新理論である物質性概念を経営学の古典的研究から現在に至る議論の中に位置付けた。第三に、地域社会や自然環境を含んだ異種混交エコシステムについては、神戸市を対象としたカーボンニュートラル社会の実現を目指した地域イノベーションに関わるアクション・リサーチに着手した他に、オーストラリアのクイーンズランド大学から2022年9月から2023年1月にかけて本学に招聘したMonica Chein氏とはサステイナブル・ツーリズムについて、2023年1月にニュージーランドのマッセー大学から本学を訪問したWayne Macpherson氏とはニュージーランドのウェルビーイング政策の課題やポストコロナの新しいライフスタイルに関する意見交換を行い、将来的な国際共同研究の下地を作成できた。

In 2022, the three-point plan for the year 2022 was launched. First, Tetsuya Ishikawa of the Institute of Physical and Chemical Sciences confirmed the necessity of linking natural science and social science with each other's research. The second year, 2020, the new outlook, the evaluation of research, the publication of large-scale estimates, June 12, 2022, the Institute of Modern Economics, the evaluation of research, the opening of The concept of materiality and practicality has been recorded and edited in the book "Creativity"(the second issue of the history of economics series). The latest theory of materiality has been published and discussed in the classical study of economics. Third, the geographical, social, and natural environments include heterogeneous, heterogeneous, and heterogeneous environments. In addition, the geographical, social, and natural environments are characterized by heterogeneous environments. Monica Chein's recruitment to the University from September 2022 to January 2023 January, 2023 Wayne Macpherson's visit to the University of New York to exchange views on policy issues and future international joint research projects

项目成果

経済化する健康経営 : 健康経営銘柄の制度化プロセスに対する批判的検討

健康管理经济化：对健康管理库存制度化进程的严格审视

• 发表时间: 2021
• 期刊: 国民経済雑誌
• 作者: Izumi Mitsui;Kazuhito Isomura;and Yoshiyuki Takeuchi (eds.);Kyohei Hirano & Yoshiyuki Takeuchi(Chapter 2);四方邦宗・松嶋登
• 通讯作者: 四方邦宗・松嶋登

Apparatus guiding the science based innovation: The new materialistic approach for valuation practices around the synchrotron radiation facility

指导基于科学的创新的装置：同步辐射设施周围评估实践的新唯物主义方法

• 发表时间: 2019
• 期刊: 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッション・ペーパー
• 作者: Kuwada;K. and Matsushima;N.
• 通讯作者: N.

社会物質性のメタ理論

社会物质性元理论

• 发表时间: 2019
• 期刊: 日本情報経営学会誌
• 作者: Yoshiki Shinohara;Lailani Laynesa Alcantara;井上裕珠・沼崎誠;井上裕珠・沼崎誠;吉野 直人;吉野直人;吉野直人;吉野直人;筈井俊輔・吉野直人;松嶋登・矢寺顕行・浦野充洋・吉野直人・貴島耕平・中原翔・桑田敬太郎・高山直
• 通讯作者: 松嶋登・矢寺顕行・浦野充洋・吉野直人・貴島耕平・中原翔・桑田敬太郎・高山直

価値評価研究の基礎概念

价值评价研究的基本概念

• 发表时间: 2018
• 作者: Mariko Watanabe;Michiko Ashizawa;砂口文兵 貴島耕平;松嶋登・上西聡子
• 通讯作者: 松嶋登・上西聡子

『創造する経営学』

“创造管理科学”

• 发表时间: 2023
• 作者: Atsuro;Shibata;桑田耕太郎
• 通讯作者: 桑田耕太郎