ICT・伝統楽器・動きを用いた重度重複障害児のための音楽教育

利用信息通信技术、传统乐器和运动对患有严重和多重残疾的儿童进行音乐教育

• 批准号: 18K02599
• 负责人: 安久津 太一
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Okayama Prefectural University (2019-2022)Shujitsu University (2018)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02599/
• 关键词: 音楽教育; 実践的研究; 重度重複障害児; 伝統楽器; 動き; フロー観察法; 代替評価; 障害感; ICT; フロー; 身体表現; 重度重複障害; ユニバーサルデザイン; 電子テクノロジー; 学際的なカリキュラム; ナラティヴ研究; 学際的な音楽活動

ICT・伝統楽器・動きを用いた重度重複障害児のための音楽教育に関して、以下の成果を残すことができた。第一に、ICT・伝統楽器・動きを用いた重度重複障害児のための音楽教育の実践的モデルの開発である。具体的には、電子テクノロジーによる楽器や音源と伝統楽器の組み合わせ、さらに自発的に音や音楽により誘われる身体的な表現が融合的に創出される、音楽教育実践の先進的な方法論と実践的モデルを開拓することができた。特に進展した点として、研究チームが創発した電子テクノロジーの楽器と伝統楽器、さらに金属や木材など、音が出るモノ、素材を組み合わせた、融合的な音楽ワークショップを、幼児・児童対象で実施することができた点である。上述の多様な教材、音素材を一つの音楽活動に少しずつ含有することが、障害の有無に関わらず、異なる興味関心や音楽経験、背景を有する他者を繋ぎ、関わり合いや参加を促す要因となることが概ね特定できた。第二に、機器開発の側面で一定の成果を収めることができた。クラブDJなどが使用する複数のボタンを巧みに操作して演奏を創出する機器を簡易化し、音楽の知識や技能に依存せず、音楽のフレーズが演奏できるツールを開発することができた。この分野は、特に分担者である中西が担当し、チームで複数回実践を試行し、検証作業を積み重ねた。グリッドコントローラの活用、大型スイッチ、いわゆるビックボタンの導入、LEDによる光支援の導入などに加え、ビジュアルプログラミング環境とスイッチインターフェイスを活用することで、失敗に寛大で、特にミスをしても演奏が継続できるシステムを開発した。さらに、特別支援教育、臨床心理学を専門とするそれぞれの分担者が、実践や機器開発の状況を観察、文脈もあわせて捉え、特別支援学校での実践も視野に入れた検討がなされた。総じて実践と機器、双方の開発をチームで進めることができた。

ICT systems are heavily disabled by duplication and the following results remain relevant. The first is the development of ICT communication systems with moderate and severe duplication of sound and education practices. Specific electronic and audio equipment, audio In particular, the development of electronic devices and systems, metal, wood, sound, materials, composition, fusion of sound, children's images, and the implementation of these new technologies have been explored. The above-mentioned teaching materials and audio materials are included in the audio activities, including the content, the existence of obstacles, the interest, the interest, the background, the existence of others, the interest, the participation, the promotion, the important reasons, the specific reasons. Second, the machine development of the bottom of a certain result of the development of the machine. The use of a variety of instruments to simplify the machine, music knowledge and skills, music and music development The division of the field, special share of the responsibility, the number of return to practice, test work, accumulation of friends The use of LED lights, the introduction of LED lights, the introduction of LED lights, the addition of LED lights, the introduction of LED lights, the use of LED lights, the introduction of LED lights, the introduction of LED Special support education, clinical psychology, and other aspects of the development of research and development, context, and special support schools. The development of both sides of the machine and the development of both sides are progressing.

项目成果

The embodiment of kyosei philosophy and reflection-in-action in the context of Musicking practice

音乐之王实践背景下的共生哲学与行动反思的体现

• DOI: 10.32137/kyosei.12.0_55
• 发表时间: 2021
• 期刊: Journal of Kyosei Studies
• 作者: 壽谷 静香;ゴードン リチャード Ｋ;栗原 清;竹澤 栄祐;筒石 賢昭;中山 由美;芳賀 均;安居 總子;安久津 太一
• 通讯作者: 安久津 太一

米国における「試験」のエスノグラフィー ―公立学校・オーケストラ・大学院の３場面に焦点をあてて―

美国“考试”的民族志 -聚焦三个场景：公立学校、交响乐团、研究生院-

• 发表时间: 2022
• 作者: Yutaka Nakanishi;Shinzo Okada;Shizuka Sutani;Taichi Akutsu;Tetsuhide Shigeno;藤原芳行; 中村百合子;木戸啓絵;横山真理・鈴木健司;滋野哲秀;安久津太一
• 通讯作者: 安久津太一

ユニバーサルデザインの器楽合奏ワークショップ ―伝統楽器とテクノロジーとの共存をはかりながら―

通用设计器乐合奏工作坊-传统乐器与科技的共存-

• 发表时间: 2018
• 作者: Naoki SEKO;Kimihito TAKENO;Hiromichi MAMORITA;岡田信吾・中西裕・安久津太一・他4名
• 通讯作者: 岡田信吾・中西裕・安久津太一・他4名

Cases on Kyosei Practice in Music Education

音乐教育共生实践案例

• 发表时间: 2019
• 作者: Richard. K. Gordon;Taichi Akutsu
• 通讯作者: Taichi Akutsu

重度重複障害児への音楽教育に関するシステムの開発と実装

严重和多重残疾儿童音乐教育系统的开发和实施

• 发表时间: 2023
• 期刊: 就実論叢
• 作者: 中西裕;安久津太一;岡田信吾;山田美穂
• 通讯作者: 山田美穂