Comparative Study on Policy on Reconstruction from Large-Scale Natural Disasters – Japan, Italy, Philippines and Indonesia

大规模自然灾害重建政策比较研究

• 批准号: 18K04668
• 负责人: 松丸 亮
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Toyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K04668/
• 关键词: 復興プロセス; 国際感比較; 国際間比較; 復興; 2016年イタリア中部地震; 開発途上国; 災害復興; 復興政策; 国際比較

本研究において、国内外における現地での調査は非常に重要であるが、2022年度も2020年度、2021年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、現地での研究活動に制限を受けた。2022年度は、2021年度に分析を開始した、熊本地震における中間支援団体のネットワーク構造が復興のフェーズによってどのように変化するかについて、より詳細な分析を行った結果、ネットワークの性質が柔軟に変化してきたことがよりよい復興に寄与したこと、ネットワークの中心にいた団体の果たした役割が大きかったことが明らかになった。この成果は、NPO法人「ジャパン・プラットフォーム」が熊本地震における民間支援の経験をまとめた書籍「実践で見えてきた災害支援―連携のポイントー」の第７章として公表され、多くの支援者の目に触れることとなっている。また、過去2年間、本件に係る研究活動をほぼ停止していたが、2022年度末にタイとフィリピンにおける現地調査を実施した。タイでは、2011年バンコク洪水からの復興事業の進捗や課題等を確認した。タイでの調査は本研究の開始時には予定していなかったものであるが、東日本大震災と同時期に首都が被害を受けた災害であり、諸外国からの支援も多くあったことから、比較対象として適切なものと考え実施した。一方、フィリピンではセブ島を訪問し、2021年の台風オデット災害からの復興プロセスについて、特に、低所得コミュニティへの影響などを視点として現地調査を実施した。2023年度は、被災から7年が経過したイタリア中部地震の復興状況を熊本の状況と比較するために、現地調査を行うとともに、本研究のまとめのために、国内外の研究者と議論を行っていきたい。

This study に お い て, both at home and abroad に お け る in situ で の survey は very important で に あ る が, 2022 annual も 2020, 2021 annual に lead き 続 き new コ ロ ナ ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory の influence の company を け, in situ で の research activity limitations に を by け た. 2022 annual は, 2021 annual に analysis を begin し た, kumamoto earthquake に お け る intermediate support 団 body の ネ ッ ト ワ ー ク tectonic が Renaissance の フ ェ ー ズ に よ っ て ど の よ う に variations change す る か に つ い て, よ り な detailed analysis line を っ た results, ネ ッ ト ワ ー ク の nature が soft に variations change し て き た こ と が よ り よ い Renaissance に send し た こ と, ネ ッ ト ワ ー ク の center に い た 団 の fruit body た し た existing large cut が き か っ た こ と が Ming ら か に な っ た. こ の results は, NPO legal person "ジ ャ パ ン · プ ラ ッ ト フ ォ ー ム" が kumamoto earthquake に お け る folk support の 経 験 を ま と め た books "be practice で see え て き た disaster relief - even with の ポ イ ン ト ー" の chapter 7 と し て male table さ れ, multiple く の supporters の mesh に touch れ る こ と と な っ て い る. ま た, over the past two years, this piece に る research activities を ほ ぼ stop し て い た が, at the end of the 2022 annual に タ イ と フ ィ リ ピ ン に お け る in situ investigation を be applied し た. Youdaoplaceholder0 で で で で, 2011 バ コ コ <s:1> the <s:1> the <s:1> flood で ら <s:1> the 捗や project for the rehabilitation of <s:1>, etc. を confirm た. は タ イ で の investigation at the beginning of this study の に は designated し て い な か っ た も の で あ る が, basic と が に capital murder を same period by け た disasters で あ り, various foreign か ら の support も more く あ っ た こ と か ら, comparison, like と seaborne し て appropriate な も の と え test be applied し た. Party, フ ィ リ ピ ン で は セ を access し ブ island, 2021 の typhoon オ デ ッ ト disasters か ら の Renaissance プ ロ セ ス に つ い て, に, low income コ ミ ュ ニ テ ィ へ の influence な ど を viewpoints と し て in situ investigation を be applied し た. 2023 annual は, disaster か ら 7 years が 経 too し た イ タ リ ア の Renaissance earthquake in central status を kumamoto の condition と compare す る た め に line, in situ investigation を う と と も に, this study の ま と め の た め に, domestic and foreign researchers の と comment を っ て い き た い.

项目成果

A Study on the Cooperative Relationship between Main Actors on the Recovery Period of 2016 Central Italy Earthquake

2016年意大利中部地震恢复期主要参与者合作关系研究

• DOI: 10.11361/journalcpij.54.938
• 发表时间: 2019
• 期刊: Journal of the City Planning Institute of Japan
• 作者: 柏崎 梢;松丸 亮
• 通讯作者: 松丸 亮

2019年アルバニア地震と災害対応

2019年阿尔巴尼亚地震及救灾

• 发表时间: 2020
• 作者: Kambayashi;C.;and Hodoshima;N.;松丸亮 森川真樹 イスマイリデニス
• 通讯作者: 松丸亮 森川真樹 イスマイリデニス

実践で見えた災害支援 －連携のポイント－

救灾实践——合作要点——

• 发表时间: 2023
• 作者: 山本吉道;早川眞粹;S Masihullah Ahmadi;神林千尋，程島奈緒;ジャパン・プラットフォーム
• 通讯作者: ジャパン・プラットフォーム

Camerino University(イタリア)

卡梅里诺大学（意大利）

熊本地震被災地の人口動態に関する考察－激甚災害指定地区を事例に－

考虑熊本地震受灾地区的人口趋势 - 指定为严重灾害地区的案例研究 -

• 发表时间: 2020
• 作者: Hodoshima;N.;木村航平 樋口務 松丸亮
• 通讯作者: 木村航平 樋口務 松丸亮