Exploratory study for the relationship between cognitive impairment, self efficacy and musculoskeletal pain and dysfunction

认知障碍、自我效能与肌肉骨骼疼痛和功能障碍之间关系的探索性研究

• 批准号: 18K09113
• 负责人: 大谷 晃司
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Fukushima Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K09113/
• 关键词: ロコモティブシンドローム; BMI; 慢性疼痛; 自己効力; 軽度認知機能低下; 運動器疼痛; ロコモ; 認知機能障害; 疼痛; 機能障害; 運動器

【目的】BMIがロコモの存在にどのように影響を与えているかは不明である。本研究の目的は、BMIが性・年代別のロコモの発生率にどのように影響しているかを検討することである。【対象と方法】対象は、2016年に調査の趣旨に賛同し、書面による同意書が得られ、BMIとロコモ25によるロコモの判定がなされた地域在住住民2735名（男性1247名、女性1488名、最多年代層70歳代）である。年齢を65歳未満の青壮年群、65歳以上75歳未満の前期高齢者群、75歳以上の後期高齢者群にわけ、男女別、BMI（~18.4, 18.5~19.9, 20.0~22.4 , 22.5~24.9, 25.0~27.4, 27.5~）別にロコモ度１，２，３の頻度を比較検討した。統計学的検討には、スピアマン順位相関係数と一元配置分散分析法を用い、有意水準5%未満を統計学的有意差ありとした。【結果】（１）女性では、青壮年群と前期高齢者群において、BMIが増加するにつれてロコモの診断がされる住民の頻度は増加した(いずれもp<0.05)。一方、後期高齢者群では、同様の傾向は認められなかった。（２）男性では、女性群とは異なり、すべての年齢群において、必ずしもBMIが増加するにつれてロコモの診断がされる住民の頻度は増加するわけではなかった。（３）慢性疼痛を有する下肢（左右の股、膝、足関節）の関節痛の数（0-6）とBMIとの関係では、男女の前期高齢者群前期高齢者群のみで、BMIの増加に伴い慢性の下肢関節痛数が増加していた。【結論】ある年齢群では、BMIがロコモの存在に直接影響を与えている可能性がある。しかし、大きいBMIが、必ずしも下肢関節痛を介してロコモの存在に影響を与えているわけではない。

目的：目前尚不清楚BMI如何影响机车的存在。这项研究的目的是检查BMI如何影响性别和年龄组的机车发病率。 [Subject and Method] The targets were 2,735 local residents (1,247 men, 1,488 women, the largest age group in their 70s) who agreed to the purpose of the survey, received a written consent form, and were judged to be Locomo by their BMI and Locomo 25. The frequency of locomotive ratings 1, 2, and 3 was compared and examined by gender, divided into the group of middle-aged young adults under 65岁，一群75岁以下的第一阶段老年人，以及75岁以上的晚期老年人。为了进行统计检查，使用了Spearman等级相关系数和方差的单向分析，并确定统计学上的显着差异低于5％的显着性水平。 [结果]（1）在妇女中，随着中年青年和早期老年人群体中BMI的增加，被诊断为机车的居民的频率增加（均P <0.05）。另一方面，在晚期老年人群中未观察到类似的趋势。 （2）在男性中，与女性群体不同，被诊断为机车的居民的频率不一定会随着所有年龄段的BMI的增加而增加。 （3）关于下肢的关节疼痛数量（左右臀部，膝盖，脚踝）与慢性疼痛和BMI之间的关系，慢性下肢关节疼痛的数量仅在早期的男性和女性的早期老年人群中增加了BMI。 [结论]在某些年龄组中，BMI可能会直接影响机车的存在。但是，大型BMI不一定会通过下肢关节疼痛影响机车的存在。

项目成果

ロコモティブシンドロームにおけるBMIの意義 地域在住住民2735名に対する検討

BMI在运动综合症中的意义：对2735名当地居民的研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 大谷 晃司;紺野 愼一;関口 美穂;小野 玲;村田 峻輔;内田 一彰
• 通讯作者: 内田 一彰

握力はロコモティブ症候群の予測に役立つのか

握力可以帮助预测运动综合症吗？

• 发表时间: 2022
• 作者: 小林 孝巨;森本 忠嗣;小野 玲;大谷 晃司;馬渡 正明
• 通讯作者: 馬渡 正明

Coexistence of Chronic Musculoskeletal Pain and Depressive Symptoms and Their Combined and Individual Effects on Onset of Disability in Older Adults: A Cohort Study.

慢性肌肉骨骼疼痛和抑郁症状的共存及其对老年人残疾发作的综合和个体影响：一项队列研究。

• DOI: 10.1016/j.jamda.2019.04.013
• 发表时间: 2019
• 期刊: J Am Med Dir Assoc.
• 作者: Murata S;Ono R;Omata J;Endo T;Otani K.
• 通讯作者: Otani K.

ロコモティブシンドロームの進行と認知機能との関係

运动综合征进展与认知功能的关系

• 发表时间: 2021
• 作者: 大谷 晃司;紺野 愼一;関口 美穂;小野 玲;内田 一彰;村田 峻輔
• 通讯作者: 村田 峻輔

ロコモティブシンドロームとメタボリックシンドロームの相互関係についての探索的検討

运动综合征与代谢综合征相互关系的探索性研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 吉原 智仁;森本 忠嗣;塚本 正紹;大谷 晃司;園畑 素樹;馬渡 正明
• 通讯作者: 馬渡 正明