共分散行列に基づくパターン認識の理論化と顔追跡・認識融合系への適用
共分散行列に基づくパターン認識の理論化と顔追跡・認識融合系への適用
批准号:
18K11356
负责人:
尺長 健
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
(1)加重和制約付き加重方程式を解析することで,汎用性のある認識系の構成法を検討してきた。まず,不足決定系において,相対距離バイアスの有効性を実験により検証するとともに,線形識別性の解析により根拠が与えた。次に,最適解が白色化後の内積に帰着できること,適応的次元選択との組合せの有効性を確認するとともに,統計的解析により,白色化後の外れ値処理の有効性を示した。また,実験により,相対距離バイアスや適応的次元選択では,部分空間の次元数により識別性能が大きく変動するのに対し,白色化後の外れ値処理では,次元数に関わらず大きな効果が得られることが確かめられた。さらに,昨年度、過剰決定系の最適解と白色化との関係を解析した結果,不足決定系とは異なる式変形になるものの,加重和制約が巧く作用することで最適解が白色化と関連付けられることが判り、今年度は過剰系と不足系の一元化について検討を進めた。また,白色化後の外れ値処理の効果を実験により確かめた。(2)顔追跡・認識融合系への適用については,ワークステーション上での既存系の動作確認を終えている。また,動画像を用いた3次元顔モデル生成について,動画像上で姿勢・形状同時推定を行い,その結果を初期値として形状固定としたバッチ処理を用いることにより,形状推定精度の改善を実現できることを,2019年度の国際会議(IW-FCV)において論文で発表し,Best Paper Awardを受賞している。姿勢・形状同時推定による形状モデル生成が可能になると,形状モデルを用いた個人固有空間生成が自動的に行え,大量に形状モデルを収集できることで,現在は高々100名のデータから構成している仮想個人固有空間の精度を向上できると考えられる。これまでに,動画像による3次元形状モデル生成について検討した結果,姿勢に偏りがなければ十分な精度を実現できることが確認されている。
英文摘要
(1)加重和制約付き加重方程式を解析することで,汎用性のある認識系の構成法を検討してきた。まず,不足決定系において,相対距離バイアスの有効性を実験により検証するとともに,線形識別性の解析により根拠が与えた。次に,最適解が白色化後の内積に帰着できること,適応的次元選択との組合せの有効性を確認するとともに,統計的解析により,白色化後の外れ値処理の有効性を示した。また,実験により,相対距離バイアスや適応的次元選択では,部分空間の次元数により識別性能が大きく変動するのに対し,白色化後の外れ値処理では,次元数に関わらず大きな効果が得られることが確かめられた。さらに,昨年度、過剰決定系の最適解と白色化との関係を解析した結果,不足決定系とは異なる式変形になるものの,加重和制約が巧く作用することで最適解が白色化と関連付けられることが判り、今年度は過剰系と不足系の一元化について検討を進めた。また,白色化後の外れ値処理の効果を実験により確かめた。(2)顔追跡・認識融合系への適用については,ワークステーション上での既存系の動作確認を終えている。また,動画像を用いた3次元顔モデル生成について,動画像上で姿勢・形状同時推定を行い,その結果を初期値として形状固定としたバッチ処理を用いることにより,形状推定精度の改善を実現できることを,2019年度の国際会議(IW-FCV)において論文で発表し,Best Paper Awardを受賞している。姿勢・形状同時推定による形状モデル生成が可能になると,形状モデルを用いた個人固有空間生成が自動的に行え,大量に形状モデルを収集できることで,現在は高々100名のデータから構成している仮想個人固有空間の精度を向上できると考えられる。これまでに,動画像による3次元形状モデル生成について検討した結果,姿勢に偏りがなければ十分な精度を実現できることが確認されている。
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高性能顔認識系の射影係数による構成
使用投影系数配置高性能人脸识别系统
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[王亦楠, 川上玲, 原野徹, 伊藤昌彦, 駒込桂, 飯田誠, 苗村健, 尺長 健, 秋田祐哉・上乃聖・三村正人・河原達也, 丹治 遥,小嶋和徳,李時旭,南條浩輝,伊藤慶明, 吉橋 亮太,チン トゥアントゥー,川上 玲,尤 少迪,飯田 誠,苗村 健, 池田侑平,尺長健]
通讯作者:
池田侑平,尺長健
加重方程式の最適解に基づくパターン認識系の構成について
基于加权方程最优解的模式识别系统的构建
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[児玉悠斗, 川上 玲, 坂内博子, 苗村健, 尺長 健]
通讯作者:
尺長 健
加重方程式に基づく大規模識別系における統計処理の利用について
论统计处理在基于加权方程的大规模识别系统中的应用
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[王亦楠, 川上玲, 原野徹, 伊藤昌彦, 駒込桂, 飯田誠, 苗村健, 尺長 健]
通讯作者:
尺長 健
Batch Estimation for Face Modeling with Tracking on Image Sequence
通过图像序列跟踪进行人脸建模的批量估计
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tsuyoshi Migita, Ryuichi Saito, Takeshi Shakunaga]
通讯作者:
Takeshi Shakunaga
固有空間による顔認識の研究を振返って
回顾使用特征空间进行人脸识别的研究
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takashi Yokota, Kazunori Kojima, Shi-wook Lee, and Yoshiaki Itoh, 尺長健]
通讯作者:
尺長健