Development of a Learning Support Model with Various Collaborations for Supporting Instructional Activities at Higher Education Institutions

开发多方合作的学习支持模式，支持高等教育机构的教学活动

• 批准号: 18K13241
• 负责人: 宮原 俊之
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Teikyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K13241/
• 关键词: 学修（学習）支援; ピアサポート; チュータートレーニング; 学習（学修）環境デザイン; 教育工学; 学習（学修）支援; 学習支援; 学習環境デザイン

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、当初予定していた多くの国外調査を行うことができず、その間、研究代表者の本務校において、本研究の目的である総合的な学習支援体制モデルの中核となるべく体制や研修制度を開発（帝京大学八王子キャンパス学習支援デスク）し、その評価を継続して行ってきた。そこから見えてきた組織的な学修（学習）支援体制の特徴を踏まえ、この社会状況のままでも別のアプローチから成果を出すべく2021年度末から2022年度はじめにかけて国内の大学を対象にアンケート調査を実施し、その傾向を分析した。回答数は64校66件と少な目ではあったが、大きく3点見えてきた。組織的な学修（学習）支援が必要であるという理解は学内にも広がっておりその機運は高まりつつあるものの人材確保が課題となっている点、多様な協働体制での学修（学習）支援はそれぞれの強みを生かせるだけでなく様々な連携を生み出すことがわかってきた点、組織的な学修（学習）支援の定着には目的に対する評価を行う必要がある点である。特に学生を学修（学習）支援者に加える利点は多いとしている大学が多かった。最終年度に向けては、未回答大学に対して追加調査を行うことや国外調査についても検討しつつも、回答のあった大学から特徴のある取り組みを行っているところをピックアップし、重点調査し、組織的な学修（学習）支援において不可欠な職能を明らかにしまとめることを優先に取り組む予定である。そして、学修（学習）支援組織全体のモデルを確立していく。

The new model of infectious disease has been accepted, and it was originally planned that there would be a program in foreign countries, and that the representatives of the research would be involved in this study. The purpose of this study is to establish a comprehensive academic support system, a central nuclear training system (the eighth Prince of Imperial University), and an academic program supported by the eighth Prince of Imperial University. I'm sorry. I'm sorry. I'm sorry. The results of the study program (academic) support system and social conditions of the organization were published at the end of 2021, the year 2022, the year of 2022, the performance of domestic universities, and the analysis of the results. The number of answers is 66 items, and see you at 3: 00 for big ones. The organization's academic programs (courses) support the necessary information to understand that it is necessary to understand how to ensure the protection of talents in colleges and universities. The organization's academic program (academic program) supports the organization to make sure that it is necessary to make sure that it is necessary to do so. Special student students (students) support students to increase their interest points and pay more attention to college students. The most recent year of the year, the most recent year, the university

项目成果

多様な協働体制で実現する学習支援モデルの開発を目指して ―まずは、学生による学習支援の仕組み作りから―

旨在开发通过多样化协作系统实现的学习支持模式 -从创建学生学习支持系统开始-

• 发表时间: 2019
• 作者: 高橋 聡;片上 千恵;吉川 厚;Chifumi Nishioka;脇本健弘;宮原俊之;榊原久直・山根隆宏・石本雄真;久徳 泰知，西岡 千文，緒方 広明;國廣彩子・藤枝周平・庭山和貴・田中善大・大対香奈子;宮原俊之;高橋聡，吉川厚;田島 祥;脇本健弘，柳澤尚利，町支 大祐，中尾教子，平野 智紀;石本雄真・榊原久直・山根隆宏;大対香奈子・庭山和貴・田中善大・松山康成;宮原俊之
• 通讯作者: 宮原俊之

学生による学習支援組織の効果と課題 －帝京大学八王子キャンパス学習支援デスクの取り組みから－

学生学习支援机构的效果和挑战 - 来自帝京大学八王子校区学习支援窗口的努力 -

• 发表时间: 2022
• 作者: Chifumi Nishioka;Michael Faerber;榊原久直;副校長の経験学習と成長に関する分析～横浜市での副校長への調査から～;宮原俊之
• 通讯作者: 宮原俊之

学生による学生のための学習支援を中核とした学習支援モデルの開発 －学習支援デスク設置の試みから－

开发以学生为学生的学习支援为中心的学习支援模式 - 从设立学习支援台的尝试开始 -

• 发表时间: 2019
• 作者: 高橋 聡;片上 千恵;吉川 厚;Chifumi Nishioka;脇本健弘;宮原俊之;榊原久直・山根隆宏・石本雄真;久徳 泰知，西岡 千文，緒方 広明;國廣彩子・藤枝周平・庭山和貴・田中善大・大対香奈子;宮原俊之
• 通讯作者: 宮原俊之

学生による学生のための学習支援を中核とした学習支援モデルの開発 －オンラインによる学習支援デスクの試み－

开发以学生为学生的学习支援为中心的学习支援模式 - 在线学习支援台的尝试 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 西岡千文;亀田尭宙;佐藤翔;宮原俊之
• 通讯作者: 宮原俊之

学生による学修（学習）支援組織の現状と課題 ―学修（学習）支援の実施体制に関するアンケート調査から―

学生学习支援组织的现状及问题 - 基于学习支援实施体系的问卷调查 -

• 发表时间: 2023
• 作者: Kazuki Iwata;Makoto Ohuchi & Junichi Urushiyama;宮原俊之
• 通讯作者: 宮原俊之