多面的プロフィール化によるレジリエンスの多様性理解及び臨床心理学アプローチの開発

通过多方面的分析和开发临床心理学方法来了解弹性的多样性

• 批准号: 18K13330
• 负责人: 平野 真理
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Ochanomizu University (2022)Tokyo Kasei University (2018-2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K13330/
• 关键词: レジリエンス; 介入プログラム; 多様性; グループアプローチ; 臨床心理学; アセスメント; 多面性; 介入; プロフィール

本課題の目的は、レジリエンス（ストレス状況における適応・回復力）を促進するための臨床心理学的介入において、レジリエンスを単に「高める」のではなく、自分なりのレジリエンスを「発揮する」ことを目指すアプローチを開発することである。令和4年度は、①前年度までに開発したグループ・プログラムをもとにしたワークブックの作成、および②セルフワークとして取り組むことのできるwebプログラムの開発、さらに③他者と共に行う対面ワークの発展可能性の検討を行った。webプログラムは、さまざまなワークを通して「自分がどのようなレジリエンスを持っているのか」に気づくことを促すものであり、自己記入式（選択式）ワークと解説から構成される全8セッションとした。1日1セッションを目安に、個人のペースでスマートフォンやPCから取り組む。ワークに記入した内容はシステムに蓄積され、最終的にそれらを総じて自分のレジリエンス・プロフィールを作成することができるようにした。それにより、自身のレジリエンスを単に「高い／低い」と捉えるのではなく、自分らしいレジリエンスとして承認できることを目指している。また、これまでのグループワーク・プログラムの実践において、他者とのシェアリングを行うことが、自身のレジリエンスへの気づきや承認において効果的に機能することが示唆されてきた。そこでwebプログラムにおいてもワークで記入した内容は匿名で公開することを選択することができ、他の人と回答をシェアしながらセッションを進めることができるシステムを実装した。これにより、セルフワークでありながらも、シェアリングを通してレジリエンスの多様性への気づきが促進されることが期待される。

This topic の purpose は, レ ジ リ エ ン ス (ス ト レ ス condition に お け る optimum 応 restoring force) を promote す る た め の clinical psychology intervention に お い て, レ ジ リ エ ン ス を 単 に "high め る" の で は な く, you な り の レ ジ リ エ ン ス を "発 swing す る" こ と を refers す ア プ ロ ー チ を open 発 す る こ と で あ る. Make annual は, and 4 (1) before the annual ま で に open 発 し た グ ル ー プ · プ ロ グ ラ ム を も と に し た ワ ー ク ブ ッ ク, お の よ び (2) セ ル フ ワ ー ク と し て group take り む こ と の で き る web プ ロ グ ラ ム の 発, さ ら に line (3) the other と altogether に う surface seaborne ワ ー ク の 発 exhibition possibility の 検 line for を っ た. Web プ ロ グ ラ ム は, さ ま ざ ま な ワ ー ク を tong し て "allotted が ど の よ う な レ ジ リ エ ン ス を hold っ て い る の か" に 気 づ く こ と を promote す も の で あ り, oneself write down type (sentaku) ワ ー ク と explanation か ら constitute さ れ る all eight セ ッ シ ョ ン と し た. 1 1 セ ッ シ ョ ン を Ann に, personal の ペ ー ス で ス マ ー ト フ ォ ン や PC か ら む り group. Writes down し ワ ー ク に た content は シ ス テ ム に accumulation さ れ, eventually に そ れ ら を 総 じ て allotted の レ ジ リ エ ン ス · プ ロ フ ィ ー ル を made す る こ と が で き る よ う に し た. そ れ に よ り, の レ ジ リ エ ン ス を 単 に "high low / い い" と catch え る の で は な く, you ら し い レ ジ リ エ ン ス と し て admitted で き る こ と を refers し て い る. ま た, こ れ ま で の グ ル ー プ ワ ー ク · プ ロ グ ラ ム の be practice に お い て, otherness と の シ ェ ア リ ン グ を line う こ と が, の レ ジ リ エ ン ス へ の 気 づ き や admitted に お い て unseen fruit に function す る こ と が in stopping さ れ て き た. そ こ で web プ ロ グ ラ ム に お い て も ワ ー ク で recorded し た content は anonymous で す publicly る こ と を sentaku す る こ と が で き, he replied の people と を シ ェ ア し な が ら セ ッ シ ョ ン を into め る こ と が で き る シ ス テ ム を be loaded し た. こ れ に よ り, セ ル フ ワ ー ク で あ り な が ら も, シ ェ ア リ ン グ を tong し て レ ジ リ エ ン ス の multiple others へ の 気 づ き が promote さ れ る こ と が expect さ れ る.

项目成果

Trends and Future Perspectives in Personality Psychology:

人格心理学的趋势和未来展望：

• DOI: 10.5926/arepj.60.69
• 发表时间: 2021
• 期刊: The Annual Report of Educational Psychology in Japan
• 作者: 松本 公一;富澤 大輔;石黒 精;平野真理
• 通讯作者: 平野真理

レジリエンス人類史

人类历史的韧性

• 发表时间: 2022
• 作者: 稲村 哲也;山極 壽一;清水 展;阿部 健一;平野真理 他
• 通讯作者: 平野真理 他

Individual Differences in Psychological Resilience. in Nara, Y. & Inamura, T. (Eds) Resilience and Human History: Multidisciplinary Approaches and Challenges for a Sustainable Future.

心理弹性的个体差异。

• 发表时间: 2020
• 作者: Hirano;M.
• 通讯作者: M.

女子高校生の雨中人物画パターンから見るストレス対処能力―「雨の強さ」と「防衛の成否」による分類からの検討―

从雨中的肖像图案看女高中生的压力应对能力 - 基于“雨的强度”和“防御的成败”分类的检查 -

• 发表时间: 2023
• 作者: Yamashita Yuko;Yamamoto Tetsuya;酒井美枝;廣田愛海・平野真理
• 通讯作者: 廣田愛海・平野真理

レジリエンスは「場」によって変わるか―異なる場の自分を想定した同一尺度への回答の比較―

复原力是否会因“地点”而变化？ - 假设自己处于不同地点，对相同尺度的反应进行比较 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 平野真理