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大動物敗血症モデルを用いた敗血症性腎傷害発生・進展メカニズムの解明

大動物敗血症モデルを用いた敗血症性腎傷害発生・進展メカニズムの解明
利用大型动物脓毒症模型阐明脓毒症肾损伤发生和进展的机制
批准号:
18K16517
负责人:
小坂 順子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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敗血症性腎傷害は高い死亡率にも関わらず病態生理の理解や新たな治療戦略の開発は未だ進んでいない。本研究では血圧や心拍出量、腎血流量などの循環動態変 動を経時的変化を観察できる大動物モデルを用い、敗血症性腎傷害発生・進展時に関与すると考えられている腎髄質低酸素の発生メカニズムを解明する。 平成 30-31年度に取り組んだ大動物敗血症性腎障害モデル作成について、手技の確立、プロトコール作成と実際のバイタルサイン測定、現実的には8ー10時間の観察でモデル作成から組織採取までを行えることは確認できた。 令和2年度は実際にLPS投与群のバイタルサインや腎血流量の測定、データ採取、血液・尿・腎組織 サンプル採取を行った。バイタルサインを実際に観察・測定することで敗血症モデルとして実際に臨床現場で遭遇する敗血症性ショック患者と同様の循環動態で ある頻脈・低血圧に陥っているかについて確認できた。また尿量を計測し、血液サンプルからクレアチニン値を測定して、実際に臨床で使用されている急性腎障 害ガイドラインの定義に当てはまる敗血症性腎傷害モデルが作成できているかどうかについても確認できた。 令和3年度はLPS投与群、コントロール群として生 理食塩水投与群を作成し、腎血流量や血圧の推移、血清Cr値や血液ガス分析などを行った。令和4年度は引き続き動物モデルの作成とサンプル採取を予定していたが、対象動物の取得困難や人員的問題から予定が遅れ、現時点で採取できているサンプルについて統計解析を行っている。引き続き実験を継続し、この研究の目的としている敗血症性腎障害発生時の酸化ストレスマーカーの推移や、レニン・アルドステロン値の変化、腎組織組織学的変化などについても測定・観察を行っていきたいと考えている。
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