课题基金 / 基金详情

急性呼吸窮迫症候群に対するナノ粒子を用いた抗炎症治療の開発研究

急性呼吸窮迫症候群に対するナノ粒子を用いた抗炎症治療の開発研究
纳米颗粒抗炎治疗急性呼吸窘迫综合征的研究进展
批准号:
18K16542
负责人:
市村 研三
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
急性呼吸窮迫症候群(Acute Respiratory Distress Syndrome: ARDS)は重篤な呼吸不全を来たす、致死率の高い重篤な疾患であるにも関わらず、根本的な治療法は未だにない。ARDSの病態には炎症が深く関わっており、スタチンによる治療が試みられているが、臨床試験では有効性が示されなかった。申請者らは抗炎症作用の強いピタバスタチンを生体適合性の高いポリマーであるポリ乳酸/グリコール酸(PLGA)を利用した薬物送達システムにより病変部位へ選択的に送達することで、動脈硬化性疾患や心筋虚血再灌流障害、肺高血圧症など、炎症が深く関わっている病態を改善することを報告している。本申請研究では、ARDSの救命率向上を目指し、ARDS疾患モデル動物を作製し、このピタバスタチンを封入したPLGAナノ粒子(以下ピタバスタチン封入ナノ粒子)の効果を検証し、今後の臨床応用への可能性を探った。まずLPS投与により起こる病態を確認するために、肺のCT像、病理像、および生存率を検証した。CT像ではARDSの病態に矛盾しない明らかな浸潤影が、左右の肺に比較的びまん性に認められた。病理像では、肺水腫像がびまん性に認められた。LPS投与後の生存率は、1週間後まで100%であった。 また、ARDS肺で起こる炎症の表現型を明らかにするために、肺組織、および気管支肺胞洗浄液内の炎症細胞を標識して行ったフローサイトメトリーでは、CD11b陽性Ly6c-highと表現される向炎症性の単球の浸潤が著しく増加していることが確認された。
英文摘要
急性呼吸窮迫症候群(Acute Respiratory Distress Syndrome: ARDS)は重篤な呼吸不全を来たす、致死率の高い重篤な疾患であるにも関わらず、根本的な治療法は未だにない。ARDSの病態には炎症が深く関わっており、スタチンによる治療が試みられているが、臨床試験では有効性が示されなかった。申請者らは抗炎症作用の強いピタバスタチンを生体適合性の高いポリマーであるポリ乳酸/グリコール酸(PLGA)を利用した薬物送達システムにより病変部位へ選択的に送達することで、動脈硬化性疾患や心筋虚血再灌流障害、肺高血圧症など、炎症が深く関わっている病態を改善することを報告している。本申請研究では、ARDSの救命率向上を目指し、ARDS疾患モデル動物を作製し、このピタバスタチンを封入したPLGAナノ粒子(以下ピタバスタチン封入ナノ粒子)の効果を検証し、今後の臨床応用への可能性を探った。まずLPS投与により起こる病態を確認するために、肺のCT像、病理像、および生存率を検証した。CT像ではARDSの病態に矛盾しない明らかな浸潤影が、左右の肺に比較的びまん性に認められた。病理像では、肺水腫像がびまん性に認められた。LPS投与後の生存率は、1週間後まで100%であった。 また、ARDS肺で起こる炎症の表現型を明らかにするために、肺組織、および気管支肺胞洗浄液内の炎症細胞を標識して行ったフローサイトメトリーでは、CD11b陽性Ly6c-highと表現される向炎症性の単球の浸潤が著しく増加していることが確認された。
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