マクロファージ由来のエクソソームを用いた末梢神経再生研究
マクロファージ由来のエクソソームを用いた末梢神経再生研究
批准号:
18K16983
负责人:
内堀 貴文
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2021-03-31
中文摘要
本研究の目的は、マクロファージからエクソソームを抽出し、神経障害部位に導入することで、持続的な抗炎症効果や組織修復効果を得ることができ、最終的には機能的なレベルでの神経回復が可能であることの立証を目標とした。マクロファージからエクソソームを抽出し、特性を評価した。ラットより採血し血球成分を分画した後に、CD14+の単球系 細胞を抽出し、LPS、IL-4を添加することでM1とM2への分化誘導を行った。FACSを用いてCCR7+のM1とCD206+のM2を抽出培養し、各々培養上清より0.22μm フィルターで濾過後、100,000g、2時間の超遠心後M1由来のエクソソーム(M1Ex)とM2 由来のエクソソーム(M2Ex)を分離・回収した。M2Exの投与方法は神経障害部位への直接注入とした。タイムポイントとしては、有害事象が起きていないか検討するために2週を1つのタイムポイントとし、神経再生がほぼ完成すると考えられる16及びその半分の8週で評価を行った。しかし神経生理学的検査において、全く差異が出なかった。M1、M2由来のエクソソームは抽出できたと考えるが、分量が少ないためか、神経修復やその他において全く差異が出なかった。そもそも、適正に実験が行われていても差異が出ない可能性もある。最終年度は前の年度までと同様、上記内容を進めていたが、4月末での退職が決まっていたためほとんど研究は進めていない。
英文摘要
本研究の目的は、マクロファージからエクソソームを抽出し、神経障害部位に導入することで、持続的な抗炎症効果や組織修復効果を得ることができ、最終的には機能的なレベルでの神経回復が可能であることの立証を目標とした。マクロファージからエクソソームを抽出し、特性を評価した。ラットより採血し血球成分を分画した後に、CD14+の単球系 細胞を抽出し、LPS、IL-4を添加することでM1とM2への分化誘導を行った。FACSを用いてCCR7+のM1とCD206+のM2を抽出培養し、各々培養上清より0.22μm フィルターで濾過後、100,000g、2時間の超遠心後M1由来のエクソソーム(M1Ex)とM2 由来のエクソソーム(M2Ex)を分離・回収した。M2Exの投与方法は神経障害部位への直接注入とした。タイムポイントとしては、有害事象が起きていないか検討するために2週を1つのタイムポイントとし、神経再生がほぼ完成すると考えられる16及びその半分の8週で評価を行った。しかし神経生理学的検査において、全く差異が出なかった。M1、M2由来のエクソソームは抽出できたと考えるが、分量が少ないためか、神経修復やその他において全く差異が出なかった。そもそも、適正に実験が行われていても差異が出ない可能性もある。最終年度は前の年度までと同様、上記内容を進めていたが、4月末での退職が決まっていたためほとんど研究は進めていない。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
分子状水素の創傷治癒に与える影響に関する基礎的研究
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批准号:24659781
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2012
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负责人:内堀 貴文
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依托单位:
海外基金