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人はどのように、自然に感動するのか:フィールドで計測する文化的生態系サービス

人はどのように、自然に感動するのか:フィールドで計測する文化的生態系サービス
人们如何被自然感动:实地测量文化生态系统服务?
批准号:
18K19876
负责人:
伊勢 武史
金额:
$4.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-06-29 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
自然の恵みを定義する「生態系サービス」という概念のなかで、食料・建築材・水の浄化などの恵みは分かりやすいし、定量化も容易だ。ところが、心理的・文化的な恵みついては、その理解は漠然としたものにとどまっている。そこで本研究では、進化生物学者・生態学者・心理学者からなる研究チームが「文化的な生態系サービス」を客観的・定量的に計測することを目指す。人間の行動やその動機となる心理的反応を、最新のポータブル脳波計やウェアラブルカメラなど小型軽量の機器でフィールド計測するのが本研究の特徴である。2022年度は、これまでに引き続き、京都大学1回生向け少人数セミナー「森での感動を科学する」を開講し、脳波計を用いて自然体験の何が「集中度」「リラックス度」に影響を与えるのかを学生と共に研究した。この実験は、人間心理に与える普遍的な影響を知るとともに、被験者の個人差を定量化する意味でも重要であった。本研究の経過とともにデータが蓄積されていくことで、自然体験がもたらす心理的効果の総合的な理解が進んでいる。また、青森公立大学・青森国際芸術センターとの共同事業として、本研究の成果を採り入れた美術作品の政策と展示を行った。さらに、ひきつづき京都市建設局みどり政策推進室と共同で、都市域の緑視率・緑被率が市民サービスに与える影響についての研究を実施した。緑視率については、Google Street View画像に植生を自動識別する人工知能モデルを用いて定量化した。これにより、多様な都市環境において、街路樹や公園などの緑に加え、遠方の山林の借景としての効果や、私有地である住宅の庭園が都市全体に与える効果などを定量化できた。本年度、この研究は学術論文として発表された。このように、情報技術を用いて人と自然のかかわりについて検討することが本研究課題の特徴である。
英文摘要
自然の恵みを定義する「生態系サービス」という概念のなかで、食料・建築材・水の浄化などの恵みは分かりやすいし、定量化も容易だ。ところが、心理的・文化的な恵みついては、その理解は漠然としたものにとどまっている。そこで本研究では、進化生物学者・生態学者・心理学者からなる研究チームが「文化的な生態系サービス」を客観的・定量的に計測することを目指す。人間の行動やその動機となる心理的反応を、最新のポータブル脳波計やウェアラブルカメラなど小型軽量の機器でフィールド計測するのが本研究の特徴である。2022年度は、これまでに引き続き、京都大学1回生向け少人数セミナー「森での感動を科学する」を開講し、脳波計を用いて自然体験の何が「集中度」「リラックス度」に影響を与えるのかを学生と共に研究した。この実験は、人間心理に与える普遍的な影響を知るとともに、被験者の個人差を定量化する意味でも重要であった。本研究の経過とともにデータが蓄積されていくことで、自然体験がもたらす心理的効果の総合的な理解が進んでいる。また、青森公立大学・青森国際芸術センターとの共同事業として、本研究の成果を採り入れた美術作品の政策と展示を行った。さらに、ひきつづき京都市建設局みどり政策推進室と共同で、都市域の緑視率・緑被率が市民サービスに与える影響についての研究を実施した。緑視率については、Google Street View画像に植生を自動識別する人工知能モデルを用いて定量化した。これにより、多様な都市環境において、街路樹や公園などの緑に加え、遠方の山林の借景としての効果や、私有地である住宅の庭園が都市全体に与える効果などを定量化できた。本年度、この研究は学術論文として発表された。このように、情報技術を用いて人と自然のかかわりについて検討することが本研究課題の特徴である。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
生態学者の目のツケドコロ
生态学家眼中所见
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomijiro Hara, Yumiko Takatsuka, 伊勢 武史]
通讯作者: 伊勢 武史
地域景観を構成する緑と共同体の心理特性の関連性分析
构成区域景观的绿化与社区心理特征的关系分析
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [皆川まり, 伊勢武史]
通讯作者: 伊勢武史
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomijiro Hara, Yumiko Takatsuka, Yuh Shiwa, Kenji Yokota, 伊勢 武史]
通讯作者: 伊勢 武史
京都大学芦生研究林
京都大学足尾研究林
DOI: 10.11519/jjsk.84.0_30
发表时间: 2018
期刊: Shinrin Kagaku
影响因子: --
作者: [Yoshihiro Adachi, and Akihiro Kashihara, 伊勢 武史]
通讯作者: 伊勢 武史
共 11 条
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