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セスバニア根粒菌の病原性と細胞内感染能:非マメ科植物への感染拡大に向けた基盤研究

セスバニア根粒菌の病原性と細胞内感染能:非マメ科植物への感染拡大に向けた基盤研究
田菁根瘤菌的致病性和细胞内感染性:旨在扩大非豆科植物感染范围的基础研究
批准号:
19H02858
负责人:
青野 俊裕
金额:
$11.23万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
セスバニア根粒菌は、マメ科植物セスバニアに根粒・茎粒を形成するが、非マメ科植物 のエンドファイトでもあり、単生窒素固定細菌でもある。我々は、本菌はR-body生産という病原菌的側面を持っており、セスバニアへの細胞内感染後に宿主細胞を殺傷できることを見出している。R-bodyとは、reb遺伝子群にコードされる低分子タンパク質群の巨大ポリマーである。セスバニア根粒菌は、reb遺伝子群と自己転写促進因子をコードするrebオペロンを持っており、通常はrebオペロン外にコードされる転写因子群によってその発現が抑制されている。また、rebオペロンの発現に必須な転写因子もまた、rebオペロン外の遺伝子によってコードされていることが昨年度までに判明した。一方、本菌は非マメ科植物であるシロイヌナズナの全身に、部位によっては細胞内にも感染できることも、我々は見出している。本菌の病原性と感染性を最大限に制御・利用すれば、広範囲の非マメ科植物に本菌を定着させ、高い窒素固定活性を発揮させることができると我々は考えている。その基盤を築くため、本研究では、R-bodyの生産機構と病原性作用機序の解明と、シロイ ヌナズナへの全身感染・細胞内感染機構の解明を目的としている。本年度は、rebオペロンの発現制御系の解明を更に深めた。これまで、rebオペロンの発現に影響を及ぼす環境要因として、環境中の2オキソグルタル酸濃度と温度を見出してきた。本年度は、ゲノムワイドな変異株スクリーニングを行うことで、シデロフォア生産関連遺伝子破壊株におけるrebオペロンの発現が異常になることを見出した。シデロフォアは細菌が環境中の鉄を獲得するのに重要な役割を果たすことが知られている。これをヒントに実験を行ったところ、鉄濃度がrebオペロンの発現に影響を及ぼすという新事実を見出すことができた。
英文摘要
セスバニア根粒菌は、マメ科植物セスバニアに根粒・茎粒を形成するが、非マメ科植物 のエンドファイトでもあり、単生窒素固定細菌でもある。我々は、本菌はR-body生産という病原菌的側面を持っており、セスバニアへの細胞内感染後に宿主細胞を殺傷できることを見出している。R-bodyとは、reb遺伝子群にコードされる低分子タンパク質群の巨大ポリマーである。セスバニア根粒菌は、reb遺伝子群と自己転写促進因子をコードするrebオペロンを持っており、通常はrebオペロン外にコードされる転写因子群によってその発現が抑制されている。また、rebオペロンの発現に必須な転写因子もまた、rebオペロン外の遺伝子によってコードされていることが昨年度までに判明した。一方、本菌は非マメ科植物であるシロイヌナズナの全身に、部位によっては細胞内にも感染できることも、我々は見出している。本菌の病原性と感染性を最大限に制御・利用すれば、広範囲の非マメ科植物に本菌を定着させ、高い窒素固定活性を発揮させることができると我々は考えている。その基盤を築くため、本研究では、R-bodyの生産機構と病原性作用機序の解明と、シロイ ヌナズナへの全身感染・細胞内感染機構の解明を目的としている。本年度は、rebオペロンの発現制御系の解明を更に深めた。これまで、rebオペロンの発現に影響を及ぼす環境要因として、環境中の2オキソグルタル酸濃度と温度を見出してきた。本年度は、ゲノムワイドな変異株スクリーニングを行うことで、シデロフォア生産関連遺伝子破壊株におけるrebオペロンの発現が異常になることを見出した。シデロフォアは細菌が環境中の鉄を獲得するのに重要な役割を果たすことが知られている。これをヒントに実験を行ったところ、鉄濃度がrebオペロンの発現に影響を及ぼすという新事実を見出すことができた。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
セスバニア根粒菌の宿主細胞殺傷能に関わるrebオペロンの発現に必須な新規転写因子の機能解析
田菁根瘤菌宿主细胞杀伤能力中reb操纵子表达所必需的新型转录因子的功能分析
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [平川智基, 松岡淳一, 小川哲弘, 諸橋賢吾, 青野俊裕]
通讯作者: 青野俊裕
Intercellular and intracellular colonization of Azorhizobium caulinodans in Arabidopsis thaliana under nitrogen deficient conditions
缺氮条件下拟南芥中固氮根瘤菌 (Azorhizobium caulinodans) 的细胞间和细胞内定殖
DOI: 10.1080/00380768.2020.1842139
发表时间: 2020
期刊: Soil Science and Plant Nutrition
影响因子: 2
作者: [Kurumisawa Keigo, Ishizuna Fumiko, Matsuoka Jun-Ichi, Ogawa Tetsuhiro, Morohashi Kengo, Aono Toshihiro]
通讯作者: Aono Toshihiro
AmpRを介して温度により制御されるセスバニア根粒菌の宿主殺傷能と抗生物質耐性能
通过 AmpR 温度控制田菁根瘤菌的宿主杀灭和抗生素抗性
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [平川智基, 松岡淳一, 諸橋賢吾, 青野俊裕]
通讯作者: 青野俊裕
セスバニア根粒菌の宿主殺傷能とβ-lactam 系抗生物質耐性能は 転写因子 AmpR を介して温度により制御される
田菁根瘤菌的杀灭宿主能力和β-内酰胺抗生素抗性是通过转录因子AmpR受温度调节的。
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [平川智基, 松岡淳一, 諸橋賢吾, 青野俊裕]
通讯作者: 青野俊裕
国内基金
海外基金
热带病原菌钩端螺旋体的tRNA修饰定位与生理生化功能分析
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    林桓
  • 依托单位:
基于微流控芯片-实时荧光技术快速检测六种呼吸道病原菌及抗生素敏感性测试
  • 批准号:
    2026JJ82645
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    张文华
  • 依托单位:
基于智能挖掘的水产病原菌噬菌体裂解酶理性设计与机制解析
  • 批准号:
    JCZRQNA202600060
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
脓肿拟分枝杆菌耐药特征与耐药机制研究