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New hypothesis for cause of the Middle Pleistocene Transition "Water Vapor Hypothesis"

New hypothesis for cause of the Middle Pleistocene Transition "Water Vapor Hypothesis"
中更新世过渡成因的新假说“水蒸气假说”
批准号:
22KJ0093
负责人:
古川 圭介
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

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项目成果

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本研究は、MPTと呼ばれる期間(過去120~70万年前)で氷期-間氷期サイクルが4万年周期から10万年周期へと移り変わったイベントの原因に対する独自の新仮説(北太平洋海水温の温暖化によって水蒸気供給量が増加し、氷期における氷床の発達が強化されたことで発生したという仮説)を検証するものである。申請者は修士課程の研究で過去45万年前まで復元した北太平洋亜寒帯域におけるSST記録解析から、その海域の長期的な表層海水温(SST)変動が熱帯太平洋東部のSSTとシーソーのようにリンクしているという現在のエルニーニョ南方振動(ENSO)のような変動パターンを示す結果を得た。先行研究によると熱帯域東側は過去150万年から現在にかけて寒冷化している(Liu et al., 2019)。この期間でも北太平洋亜寒帯域と太平洋熱帯域でENSO-likeなSST変動のシーソーが長期的に生じていたと仮定すると、150万年間の北太平洋亜寒帯域のSST変動は現在にかけて温暖化傾向を示すと予想され、水蒸気増大仮説と調和的となる。この作業仮説を検証するため、亜寒帯域の西(ODP882)と東(ODP887)のサイトから採取された海底堆積物コアからGDGTおよびUK37’古水温法を用いて、夏と冬のSST変動を過去150~50万年間、4千年の時間解像度で復元する(500サンプル)。実験は、海底堆積物試料500サンプルのGDGT分析前処理を終え、分析待ちの状態である。MPT水蒸気増大仮説を検証するために北太平洋亜寒帯域で古水温法適用の検証論文の執筆が必要である。この論文では、SST復元手法が、これまで適用事例のない北太平洋亜寒帯域で適用可能かどうかを検証している。現在投稿目前である。
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