ウミガメ類でのプラスチックゴミや餌を介した有害汚染物質の生体内移行とその影響評価
ウミガメ類でのプラスチックゴミや餌を介した有害汚染物質の生体内移行とその影響評価
批准号:
22KJ1225
负责人:
福岡 拓也
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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英文摘要
小笠原諸島父島、伊豆諸島御蔵島、三陸沿岸域の3地点で野外調査を行い、アオウミガメとアカウミガメ(三陸沿岸域のみ)の排泄物・消化管内容物の収集および採血を行った。加えて、各海域で彼らが摂餌している餌生物や漂流・漂着している海洋プラスチックゴミを収集した。排泄物・消化管内容物分析と安定同位体比分析の結果、御蔵島のアオウミガメは植物食傾向の強い雑食、小笠原と三陸のアオウミガメは雑食、アカウミガメは肉食という食性の違いが確認された。このうち、御蔵島の個体の食性は従来の完全な植物食ではないことが初めて示唆された。また、海洋ゴミの誤飲量(誤飲頻度・重量)は雑食である小笠原と三陸のアオウミガメでは特に多くのゴミを誤飲し、御蔵島の個体や三陸のアカウミガメでは誤飲量が比較的少ないという先行研究に矛盾しない結果が得られた。一方で、血液を使った栄養分析では、海洋ゴミ誤飲量の多い三陸のアオウミガメの方が誤飲量の少ない御蔵島の個体に比べて良好な栄養状態であることが示唆されるなど、海洋ゴミの誤飲量と地域間で明確な関連性は見られなかった。しかし、同じ海域内では海洋ゴミ誤飲量と栄養状態に負の相関がみられる血中成分もあった。以上の成果は、絶滅が危惧されるウミガメ類の海洋ゴミ誤飲問題に関して、多角的なアプローチによる影響評価に寄与するとともに、令和4年度以降に予定している有機汚染物質の蓄積量をウミガメ類、餌生物、海洋ゴミにおいて測定する必要性を示すものである。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
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作者:
[Takuya Fukuoka, Tomoko Narazaki, Masaru Miyayama, Chihiro Kinoshita, Kazunari Kameda, Kazunobu Kogi, Katsufumi Sato]
通讯作者:
Katsufumi Sato
新型コロナウイルス感染拡大に由来するとみられる海洋ゴミを誤飲したアオウミガメの報告
绿海龟意外吞下被认为是由新型冠状病毒感染传播引起的海洋垃圾的报告
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Fukuoka Takuya, Sakane Fumiki, Kinoshita Chihiro, Sato Katsufumi, Mizukawa Kaoruko, Takada Hideshige, 福岡拓也,坂根史紀,木下千尋,佐藤克文,水川薫子,高田秀重]
通讯作者:
福岡拓也,坂根史紀,木下千尋,佐藤克文,水川薫子,高田秀重
成長期のアオウミガメにおける生活史と漂流ゴミ誤飲の関係解明
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批准号:16J06542
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2016
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负责人:福岡 拓也
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依托单位: