课题基金 / 基金详情

ポストコロニアル・環境/動物批評の理論的構築とジョージア近代文学研究

ポストコロニアル・環境/動物批評の理論的構築とジョージア近代文学研究
后殖民/环境/动物批评的理论建构与现代格鲁吉亚文学研究
批准号:
22KJ1641
负责人:
五月女 颯
金额:
$3.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
交付2年目となる2022年度は、本研究の対象とする、ジョージア近代文学の2名の作家の作品分析を行った。まず、ヴァジャ=プシャヴェラについて、エッセー「コスモポリタニズムとパトリオティズム」について研究した。同エッセーは、一般に、コスモポリタニズムに対しパトリオティズムの優位を主張したと理解されるが、しかし実際にはパトリオティズムを否定していない。エコクリティシズムの文脈では、「土地の感覚」のキーワードで示される土地への帰属意識が重視されるが、同時に偏狭なローカリズムに陥らず、より広い帰属意識もまた重要である。本研究にとっては、そうした広い帰属意識が、結果としてヴァジャが作品においてロシアの植民地主義への批判を描かなかった、一つの理由として考えられるのではないか、との仮説が得られるのではないか。同内容は、本年7月の国際比較文学会において口頭発表した。カズベギ研究については、短編「ぼくが羊飼いだった頃の話」を対象に研究を進めた。エコクリティシズムにおいて、自然環境と人間生活の理想的空間として「パストラル」(牧歌)がよく例に出される。西欧古典に端を発し、羊飼いが恋や仕事の詩を詠うのが典型的なパストラルだが、同作品は反対に、ロシアの帝国主義的支配の圧政に苦しむ羊飼いの困難な生活がリアリスティックに描かれている。特に、越冬のため平地へ下る場面では、帝国の尖兵であるコサック兵により通行料を要求されるが、ここでは遊牧的・牧歌的空間を条里化し支配したい帝国の欲望が看取される。同内容は、12月に日本ロシア文学会若手ワークショップ「ロシア・東欧の『パストラル』の諸相」にて口頭発表した。
英文摘要
交付2年目となる2022年度は、本研究の対象とする、ジョージア近代文学の2名の作家の作品分析を行った。まず、ヴァジャ=プシャヴェラについて、エッセー「コスモポリタニズムとパトリオティズム」について研究した。同エッセーは、一般に、コスモポリタニズムに対しパトリオティズムの優位を主張したと理解されるが、しかし実際にはパトリオティズムを否定していない。エコクリティシズムの文脈では、「土地の感覚」のキーワードで示される土地への帰属意識が重視されるが、同時に偏狭なローカリズムに陥らず、より広い帰属意識もまた重要である。本研究にとっては、そうした広い帰属意識が、結果としてヴァジャが作品においてロシアの植民地主義への批判を描かなかった、一つの理由として考えられるのではないか、との仮説が得られるのではないか。同内容は、本年7月の国際比較文学会において口頭発表した。カズベギ研究については、短編「ぼくが羊飼いだった頃の話」を対象に研究を進めた。エコクリティシズムにおいて、自然環境と人間生活の理想的空間として「パストラル」(牧歌)がよく例に出される。西欧古典に端を発し、羊飼いが恋や仕事の詩を詠うのが典型的なパストラルだが、同作品は反対に、ロシアの帝国主義的支配の圧政に苦しむ羊飼いの困難な生活がリアリスティックに描かれている。特に、越冬のため平地へ下る場面では、帝国の尖兵であるコサック兵により通行料を要求されるが、ここでは遊牧的・牧歌的空間を条里化し支配したい帝国の欲望が看取される。同内容は、12月に日本ロシア文学会若手ワークショップ「ロシア・東欧の『パストラル』の諸相」にて口頭発表した。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Дорога и контакт: Хронотоп дороги в путевых заметках А.С. Пушкина, Гр. Орбелиани, и И. Чавчавадзе
Дорога и контакт: Хронотоп дороги в путевых заметках А.С. Пушкина, Грбелиани, И.
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: Сджани
影响因子: --
作者: [升本宙, 出川洋介, Хаятэ Сотомэ]
通讯作者: Хаятэ Сотомэ
Patriotism for Cosmopolitanism: Postcolonial Reading of Vazha-Pshavela's Essay "Cosmopolitanism and Patriotism"
爱国主义换取世界主义:瓦扎-普沙维拉论文《世界​​主义与爱国主义》的后殖民解读
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [升本宙, 出川洋介, Хаятэ Сотомэ, Hayate Sotome]
通讯作者: Hayate Sotome
道と文学:19世紀の散文とパンデミック(ジョージア語)
道路与文学:19 世纪散文与流行病(格鲁吉亚语)
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [升本宙, 出川洋介, Хаятэ Сотомэ, Hayate Sotome, Hayate Sotome, 五月女颯, 五月女颯, 五月女颯]
通讯作者: 五月女颯
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [升本宙, 出川洋介, Хаятэ Сотомэ, Hayate Sotome, Hayate Sotome, 五月女颯, 五月女颯, 五月女颯, 五月女颯]
通讯作者: 五月女颯
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    ポストコロニアル・環境批評の理論構築:ジョージア近代文学の事例から
    • 批准号:
      23K18672
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
    • 资助金额:
      $1.83万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      五月女 颯
    • 依托单位:
    ポストコロニアリズムと国民文学論からみるグルジア近代文学研究
    • 批准号:
      16J09392
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.83万
    • 财政年份:
      2016
    • 负责人:
      五月女 颯
    • 依托单位: