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サンゴ礁魚類群集の共生と競争を制御する色彩パターンの解明

サンゴ礁魚類群集の共生と競争を制御する色彩パターンの解明
阐明控制珊瑚礁鱼类群落共生和竞争的颜色模式
批准号:
22KJ3079
负责人:
林 希奈
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31

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项目成果

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最初に、本研究は、クマノミ類の色彩パターンと同種認識の関係性を調べることにより、サンゴ礁魚類の色彩パターンに対する認知能力やそれらが持つ生態学的な意味を、サンゴ礁域の魚類群集の形成メカニズムの観点から解明することが目的である。本年度は、2022年4月~6月にかけて、カクレクマノミの未成魚(3本の白い横線模様がある)120個体に4種類の模様(無地・白い横線1本・2本・3本)の模型を見せるという実験を行い、それぞれの模様の模型に対する攻撃頻度を調べた。その結果、無地に対する攻撃頻度よりも横線(特に2本線や3本線)の模型に対する攻撃頻度が有意に高いという事がわかった。さらに、自身と同じ模様である白い横線が3本の模型に対する攻撃頻度が最も高かった。また、2022年9月-12月にかけて、カクレクマノミの未成魚40個体に透明な小型ケースに入れた4種類のクマノミ類(カクレクマノミ・クマノミ・トウアカクマノミ・セジロクマノミ)を見せるという実験を行い、同種に対する攻撃頻度と他種に対する攻撃頻度を調べた。その結果、カクレクマノミの未成魚は同種に対する攻撃頻度が最も高いという事がわかった。また、白い横線を持たないセジロクマノミに対する攻撃頻度が最も低かった。これらの実験より、カクレクマノミの未成魚は同種と他種のクマノミ類を識別し、他種に対してよりも同種に対する攻撃頻度が高くなるという事が明らかになった。そして、今回の実験結果より、カクレクマノミは未成魚の段階から白い横線の本数を認識し、種の判別には、特徴的な白い横線模様の本数が用いられている可能性が示唆された。2022年の10月には奄美大島に行き、クマノミ類と宿主イソギンチャクの群集構造を調査した、その結果、奄美大島では先島諸島や沖縄島に比べて、ハナビラクマノミの個体数が多く、カクレクマノミの個体数はかなり少ない事が明らかになった。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
カクレクマノミ未成魚の攻撃行動に影響する白帯本数
影响未成熟小丑鱼攻击行为的白带数量
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [林 希奈, Vincent Laudet]
通讯作者: Vincent Laudet
Book Chapter 16 (pp. 169-176): Habitat Selection of Anemonefish (Book title: Evolution, Development and Ecology of Anemonefishes: Model Organisms for Marine Science)
书第16章(第169-176页):海葵鱼的栖息地选择(书名:海葵鱼的进化、发展和生态学:海洋科学的模式生物)
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Kina Hayashi, James Davis Reimer (Eds, Vincent Laudet, Timothy Ravasi)]
通讯作者: Timothy Ravasi)
Colour patterns influence symbiosis and competition in the anemonefish-host anemone symbiosis system
颜色模式影响海葵鱼-宿主海葵共生系统的共生和竞争
DOI: 10.1098/rspb.2022.1576
发表时间: 2022
期刊: Proceedings of the Royal Society B
影响因子: --
作者: [Kina Hayashi, Katsunori Tachihara, James Davis Reimer, Vincent Laudet]
通讯作者: Vincent Laudet
クマノミ類との相互作用によって創出されるイソギンチャク共生系の解明
海外基金