パラメトリック発振を利用した新形式アクチュエータの研究
パラメトリック発振を利用した新形式アクチュエータの研究
批准号:
63850082
负责人:
村上 孝一
金额:
$4.48万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --
中文摘要
本研究は筆者らの提案によるパラメトリックモータの動作原理に基づく簡易高性能のリニアアクチュエータの開発を目的として行なったものである。以下に本研究で得られた成果を記述する。本アクチュエータは非線形振動の一種であるパラメトリック発振による分相現象を利用して進行磁界を形成するものであり、一次側磁心としては(1)カットコアと棒状鉄心、(2)切削加工したカットコアと棒状鉄心、(3)4脚積層鉄心と棒状鉄心による3種類の構成が考えられる。本研究では失ず、これらの磁心を作製し、アルミニウム板と磁性鉄板による複合導体を可動子とした場合の推力の比較を行なった。その結果、推力/入力比及び推力/体積比でみると(3)の4脚積層鉄心によるものが最も良好であることがわかった。本磁心は製作及び組立が容易であり、打ち抜き加工による量産化も可能という特徴を有するため、以下においては4脚積層鉄心を用いたリニアアクチュエータについて詳細な動作解析を行なった。本アクチュエータは非線形な電気機械系であるため、一次側磁心の飽和特性と二次導体の渦電流をどのように取り扱うかが動作解析の要点となる。ここでは磁心の飽和特性を非線形磁気抵抗で表し、渦電流の効果を起磁力で表現するいわゆる非線形磁気回路モデルを考案し、これに基づいてパラメトリック発振時の発振電圧、空隙磁束及び静止推力の算定を行なった。計算値と実験値は良好な一致を示し、推力/入力比を最大とする4脚積層鉄心の寸法比を明確にすることができた。これに基づいた試作機において、実用に供し得る推力/入力比が得られた。以上より、パラメトリック発振を利用した新形式のリニアアクチュエータが開発されるとともに、最適設計のための動作解析手法が確立され、本研究の所期の目的が一応達成されたものと考えられる。以上の成果は日本応用磁気学会誌などで発表を行なった。
英文摘要
本研究は筆者らの提案によるパラメトリックモータの動作原理に基づく簡易高性能のリニアアクチュエータの開発を目的として行なったものである。以下に本研究で得られた成果を記述する。本アクチュエータは非線形振動の一種であるパラメトリック発振による分相現象を利用して進行磁界を形成するものであり、一次側磁心としては(1)カットコアと棒状鉄心、(2)切削加工したカットコアと棒状鉄心、(3)4脚積層鉄心と棒状鉄心による3種類の構成が考えられる。本研究では失ず、これらの磁心を作製し、アルミニウム板と磁性鉄板による複合導体を可動子とした場合の推力の比較を行なった。その結果、推力/入力比及び推力/体積比でみると(3)の4脚積層鉄心によるものが最も良好であることがわかった。本磁心は製作及び組立が容易であり、打ち抜き加工による量産化も可能という特徴を有するため、以下においては4脚積層鉄心を用いたリニアアクチュエータについて詳細な動作解析を行なった。本アクチュエータは非線形な電気機械系であるため、一次側磁心の飽和特性と二次導体の渦電流をどのように取り扱うかが動作解析の要点となる。ここでは磁心の飽和特性を非線形磁気抵抗で表し、渦電流の効果を起磁力で表現するいわゆる非線形磁気回路モデルを考案し、これに基づいてパラメトリック発振時の発振電圧、空隙磁束及び静止推力の算定を行なった。計算値と実験値は良好な一致を示し、推力/入力比を最大とする4脚積層鉄心の寸法比を明確にすることができた。これに基づいた試作機において、実用に供し得る推力/入力比が得られた。以上より、パラメトリック発振を利用した新形式のリニアアクチュエータが開発されるとともに、最適設計のための動作解析手法が確立され、本研究の所期の目的が一応達成されたものと考えられる。以上の成果は日本応用磁気学会誌などで発表を行なった。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
一ノ倉理: 第12回日本応用磁気学会学術講演概要集(2PGー10). (1988)
Osamu Ichinokura:日本应用磁学会第十二届学术会议摘要(2PG-10)(1988)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
村上孝一: 昭和63年度電気関係学会東北支部連合大会講演論文集(2Iー9). (1988)
Koichi Murakami:1985 年电气协会东北分会会议记录 (2I-9) (1988)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
一ノ倉理: 日本応用磁気学会誌. 13. (1989)
Ichinokura, O.:日本应用磁学学会杂志 13。(1989)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
パラメトリック発振を利用した新形式リニアモータの研究
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批准号:58460143
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.67万
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财政年份:1983
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
超高速回転用小形パラメトリック電動機の研究
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批准号:58850081
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项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
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资助金额:$4.74万
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财政年份:1983
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
感温磁性材料の鉄損を利用したSoft Heatingの研究
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批准号:57850121
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项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
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资助金额:$3.9万
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财政年份:1982
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
パラメトリック発振を利用した新しい小形交流電動機の研究
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批准号:56460112
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.99万
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财政年份:1981
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
多相パラメトリック変圧器を用いた高性能電源の研究
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批准号:X00120----585088
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项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
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资助金额:$2.82万
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财政年份:1980
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
アモルファス強磁性材料のパワーマグネティクスへの応用に関する研究
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批准号:X00050----435016
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项目类别:Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
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资助金额:$5.5万
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财政年份:1979
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
アモルファス強磁性体と他の磁性体で構成したブリッジ結合磁路の特性とその応用
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批准号:X00080----346121
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.42万
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财政年份:1978
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
直交磁気回路を用いた新しい回路素子の開発
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批准号:X00090----955105
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.04万
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财政年份:1974
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
Themomagnefic motor の基礎動作に関する研究
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批准号:X45090-----85051
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.53万
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财政年份:1970
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
低温度領域にキューリー点を有する磁心を利用した直接発電の研究
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批准号:X41440-----53028
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项目类别:Particular Research
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资助金额:$0.14万
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财政年份:1966
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
低温度領域にキュリー点を有する磁心を利用した直接発電の研究
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批准号:X40440-----53026
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项目类别:Particular Research
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资助金额:$0.14万
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财政年份:1965
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负责人:村上 孝一
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依托单位:
海外基金