保育現場におけるギフテッドの現状と支援に関わる基礎的研究

与托儿机构中资优儿童的现状和支持相关的基础研究

• 批准号: 21K13564
• 负责人: 福井 逸子
• 金额: $ 1.75万
• 依托单位: Kobe Shinwa Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K13564/
• 关键词: 保育現場; ギフテッドへの認識; マイノリティ; 自記式質問紙調査; ギフテッド; マイノリティな子ども; 保育者の専門性; 保育環境

本年度は、研究実施計画に基づき、2022年9月から1か月間、全国の7市町村において、保育者を対象とした「自記式質問紙調査」をweb上にて行った。調査に至るまでの期間（4月～8月）は、各調査対象地の担当部署に直接訪問し、詳細な研究内容を伝えた後、各市町村の教育長、課長宛てに正式な研究の依頼状を発送した。その後、各市町村の担当者より所轄内の保育現場の所属長宛に本研究協力依頼文書と共に、調査開始日には、調査用紙のURLが配信された。調査終了後は、一部の回答の分析をテキストマイニングの手法を用いて行った。また、本年度の調査は、7市町村の保育者367名を分析対象者として行った結果となったが、保育者一人一人の思いを探究するためには、内容分析も必要となるため、量的な分析と共に、質的な分析も同時に進めている。本研究では、保育現場におけるギフテッドの実態を把握するための調査を行い、そこから導き出される課題を検討した上で、ギフテッドに対する保育の支援策を講じることを最終的な目的として掲げているが、本実践は、その第一段階として位置づけている。その中で、「保育者のギフテッドに対する認識」に着目した研究結果については、所属大学の研究紀要に掲載した。（「保育現場におけるギフテッドの現状と支援に関わる基礎的研究‐保育者のギフテッドに対する認識について- 神戸親和女子大学 児童教育学研究第42号 2023年2月発刊)

今年，根据研究实施计划，我们在2022年9月（从2022年9月开始）对全国七个城镇进行了“自我录制的问卷调查”。之后，每个城市和城镇的一名工作人员在此研究中向其管辖范围内的托儿所负责人发送了合作的请求，以及一份合作的文件，调查开始时的调查表格。调查完成后，使用文本挖掘技术分析了一些响应。此外，今年的调查是针对来自七个城镇的367名育儿工人作为分析的目标进行的，但是内容分析对于探索每个育儿工作者的思想也是必要的，因此也同时进行了定量分析和定性分析。这项研究旨在调查有天赋的儿童在育儿环境中的实际状况，检查从中得出的问题，然后采取措施支持有天赋的孩子的育儿，但这种做法定位为第一阶段。其中，他们属于大学的研究公告中发表了重点关注“有天赋儿童意识”的研究结果。 （“关于育儿环境和支持中有天赋的现状的基础研究 - 育儿工人对有天赋的看法 - 神户Shinwa妇女大学儿童教育研究编号42，于2023年2月出版）

项目成果

保育現場におけるギフテッドの現状と支援に関わる基礎的研究‐保育者のギフテッドに対する認識について‐

保育环境中资优儿童现状及支持的基础研究 - 保育工作者的资优意识 -

• 发表时间: 2023
• 期刊: 神戸親和女子大学 児童教育学研究
• 作者: Mikiko Oono;Thassu Srinivasan Shreesh Babu;Yoshifumi Nishida;Tatsuhiro Yamanaka;福井逸子
• 通讯作者: 福井逸子