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大学事務職員は「高度」な業務をどのように遂行しているのか？

大学行政人员如何开展“高级”工作？

基本信息

批准号：
21K13598
负责人：
木村弘志
金额：
$ 3万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究では、特に大学事務職員が業務遂行上で各種能力(知識・スキル)をどのように使用しているかに着目し、インタビュー調査と質問紙調査を通じて、大学事務職員が「高度」な業務をどのように遂行しているのかを明らかにすることを目的としている。本年度は、主に以下の3種類の作業・研究を行なった。第一に、インタビュー調査の実施とその成果報告である。4－5月にかけて、若手・中堅大学職員12名に対しインタビュー調査を実施した。その後、5－8月にかけて、自身でその逐語録データ作成と、研究協力者5名に依頼して逐語録データの評価を行った。これらのデータを用いて、分析・考察を行い、学会発表や査読論文の執筆・投稿を行った。本分析の結果として、学会発表1件を実施し、さらに査読論文2本が採択された（1本は2022年度中に刊行済であり、もう1本は2023年度中には刊行の予定）。第二に、質問紙調査の準備である。具体的には、インタビュー調査から得られた知見を用いて、次年度に予定している質問紙調査の調査票を作成した。調査票作成後は、研究協力者からの助言をふまえた修正を行い、3月末に所属大学の研究倫理審査を受審した。以上の内容は、当初計画に含まれる研究活動であり、ほぼ当初計画通りのスケジュールで実施することができた。第三に、テーマに関連する調査データの提供を受け、その分析・考察を行い、論考の執筆・投稿を行った。これは、当初計画を超えた研究活動であり、これを通じて、今年度は事前に想定していた以上の成果を残すことができた。

This study では, に university affairs staff がで on business carries out all kinds of ability (knowledge スキル) をどのように use しているかに mesh し, インタビューと question paper survey を tong じて, university affairs staff が "height" をな business どのように carries out しているのかを Ming らかにすることを purpose としている. This year, を and the main に are engaged in the following three types of work and research を and なった. Report on the results of the First に, である, タビュ, タビュ, タビュ investigation, <s:1> implementation, とそ, である. From April to may, にけてけて and 12 staff members of Nakatsuki University, に, conducted an investigation on たタビュタビュを and を. , 5-8 month after そのにかけて, でその by quotations データ made と, study together five に in 頼して by quotations データの review 価を line った. これらのデータを with いて line, analysis, investigation をい, learn 発 table や読 paper の penned, contribute を line った. This analysis の results として, table 1 learn 発を be し, さらに check 読 paper 2 this が mining 択された (1 this はに済 and published in 2022 であり, もう 1 this は 2023 にはの and published to decide). Second, に. Questioning paper investigation に preparation である. Specific には, インタビュー survey から have られた knowledge を with いて, annual に designated しているの survey question paper tickets を made した. After investigation ticket prepared は, study together からの help say をふまえた correction をい, late march にの belongs to university research ethics review を trial した. Above はの content, original plan にまれる research activities であり, ほぼ original plan through りのスケジュールです be applied ることができた. Third にテーマに masato even する survey データの provide をけ, その line analysis, investigation をい contribute, theory test の pen line をった. これは, original plan をえた research activities であり, これを tong じてにし scenarios, our は advance ていたの results above を residual すことができた.