乾式非構造壁等の被害実態を踏まえた鉄骨支持構造部の構造性能に関する基礎研究
乾式非構造壁等の被害実態を踏まえた鉄骨支持構造部の構造性能に関する基礎研究
批准号:
21K14297
负责人:
沖 佑典
金额:
$3.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究課題は、主に間仕切壁の取り付く支持構造部に着目し、間仕切壁等の支持構造部における実態について調査するとともに、実験等を通して、支持構造部の介在の有無が間仕切壁等の構造性能に及ぼす影響を考察することを目的とするものである。本年度は、主に間仕切壁の取り付く支持構造部について、実態や一般的に知られている標準仕様書等を踏まえ、間仕切壁上端の境界条件が構造躯体に支持される場合より脆弱になると考えられる、吊り天井の鋼製下地材に支持される場合を考慮した実験を計画し、静的及び動的実験を実施した。静的実験は壁の中央高さに水平方向の線荷重を与える方法により行った。また、動的実験はスイープ加振、ホワイトノイズ加振等により行った。計測については、壁に設置した加速度計より面外加速度、壁の構成要素であるスタッドに設置したひずみゲージの値よりスタッドの曲げモーメントについて、壁の縦方向(高さ方向)に4等分する位置で計測した。また、壁の上下端に変位計を設置した。実験により、上端が天井に支持される場合の間仕切壁の高さ方向の面外加速度、曲げモーメントに関する基礎データを収集することができた。これらのデータは、間仕切壁が共振する場合の応答性状の基礎情報となることが期待される。また、壁上下の変位計の計測値から壁上下の回転状況に関するデータも得られた。以上の実験データ等から、今後は壁の応答性状に関する分析を行うとともに、既往の間仕切壁の知見(構造躯体に剛に接合される場合等)との比較検討等について、今後実施していく予定である。
英文摘要
本研究課題は、主に間仕切壁の取り付く支持構造部に着目し、間仕切壁等の支持構造部における実態について調査するとともに、実験等を通して、支持構造部の介在の有無が間仕切壁等の構造性能に及ぼす影響を考察することを目的とするものである。本年度は、主に間仕切壁の取り付く支持構造部について、実態や一般的に知られている標準仕様書等を踏まえ、間仕切壁上端の境界条件が構造躯体に支持される場合より脆弱になると考えられる、吊り天井の鋼製下地材に支持される場合を考慮した実験を計画し、静的及び動的実験を実施した。静的実験は壁の中央高さに水平方向の線荷重を与える方法により行った。また、動的実験はスイープ加振、ホワイトノイズ加振等により行った。計測については、壁に設置した加速度計より面外加速度、壁の構成要素であるスタッドに設置したひずみゲージの値よりスタッドの曲げモーメントについて、壁の縦方向(高さ方向)に4等分する位置で計測した。また、壁の上下端に変位計を設置した。実験により、上端が天井に支持される場合の間仕切壁の高さ方向の面外加速度、曲げモーメントに関する基礎データを収集することができた。これらのデータは、間仕切壁が共振する場合の応答性状の基礎情報となることが期待される。また、壁上下の変位計の計測値から壁上下の回転状況に関するデータも得られた。以上の実験データ等から、今後は壁の応答性状に関する分析を行うとともに、既往の間仕切壁の知見(構造躯体に剛に接合される場合等)との比較検討等について、今後実施していく予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
トラス梁を含む重層鉄骨造建築物の合理的な崩壊制御機構に関する基礎研究
-
批准号:24K17397
-
项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
-
资助金额:$2.91万
-
财政年份:2024
-
负责人:沖 佑典
-
依托单位: