课题基金 / 基金详情

Impact of the individual variance of eicosanoid disposition on the development of idiosyncratic liver injury

Impact of the individual variance of eicosanoid disposition on the development of idiosyncratic liver injury
类二十烷酸分布的个体差异对特异质性肝损伤发生的影响
批准号:
21K15326
负责人:
島田 紘明
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
令和3年度に健常ラットの肝S9画分におけるエイコサノイド産生の経時変化および各種エイコサノイドの産生量比較を行った結果、特にシトクロムP450 (CYP)経路により産生されるepoxyeicosatrienoic acids (EETs)がリポキシゲナーゼ (LOX)やCOX経路により産生されるエイコサノイドよりも顕著に多く産生されることが示された。そこで令和4年度は健常ラット肝S9画分における特定のエイコサノイド産生阻害により、他のエイコサノイド産生に対する影響を明らかにする目的で、特に産生量の多かったCYP経路を阻害することにより、肝障害の抑制に関わるCOX経路のエイコサノイド、肝障害の増悪に関わるLOX経路のエイコサノイドへの影響を評価することを試みた。まず、CYPによる酸化反応に必須であるNADPH除去条件における、各種エイコサノイドの生成への影響を検討した。当初は、CYP経路によるエイコサノイド生成のみが抑制されて、その他の経路は代替的に生成量が増大することを想定していたが、予想に反してCYP、LOX、COXのいずれの経路も産生が低下した。NADPHがいずれの経路においてもエイコサノイド産生に対して促進的に作用することが示唆されたことから、ヒト肝ミクロソームにおいてCYP2C8および2C9によるEET産生を抑制することが知られるテルミサルタン (TEL)による阻害を次に試みた。しかし、TELを添加してもラット肝S9画分におけるEET産生は抑制されなかった。ラット肝ミクロソーム中ではCYP2B1やCYP2C11によってEETが産生することから、EET産生に関わるCYP 分子種の種差により、TELによる阻害が見られなかった可能性がある。
英文摘要
令和3年度に健常ラットの肝S9画分におけるエイコサノイド産生の経時変化および各種エイコサノイドの産生量比較を行った結果、特にシトクロムP450 (CYP)経路により産生されるepoxyeicosatrienoic acids (EETs)がリポキシゲナーゼ (LOX)やCOX経路により産生されるエイコサノイドよりも顕著に多く産生されることが示された。そこで令和4年度は健常ラット肝S9画分における特定のエイコサノイド産生阻害により、他のエイコサノイド産生に対する影響を明らかにする目的で、特に産生量の多かったCYP経路を阻害することにより、肝障害の抑制に関わるCOX経路のエイコサノイド、肝障害の増悪に関わるLOX経路のエイコサノイドへの影響を評価することを試みた。まず、CYPによる酸化反応に必須であるNADPH除去条件における、各種エイコサノイドの生成への影響を検討した。当初は、CYP経路によるエイコサノイド生成のみが抑制されて、その他の経路は代替的に生成量が増大することを想定していたが、予想に反してCYP、LOX、COXのいずれの経路も産生が低下した。NADPHがいずれの経路においてもエイコサノイド産生に対して促進的に作用することが示唆されたことから、ヒト肝ミクロソームにおいてCYP2C8および2C9によるEET産生を抑制することが知られるテルミサルタン (TEL)による阻害を次に試みた。しかし、TELを添加してもラット肝S9画分におけるEET産生は抑制されなかった。ラット肝ミクロソーム中ではCYP2B1やCYP2C11によってEETが産生することから、EET産生に関わるCYP 分子種の種差により、TELによる阻害が見られなかった可能性がある。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
肝S9画分において産生されたエイコサノイドの同時定量
同时定量肝脏 S9 级分中产生的类二十烷酸
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [島田紘明, 竹田祐佳, 川瀬篤史, 岩城正宏]
通讯作者: 岩城正宏
Acetaminophen誘発性肝障害におけるprostaglandin E2量調節機構とその役割
前列腺素E2水平调节机制及其在对乙酰氨基酚所致肝损伤中的作用
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [横飛暉斗, 島田紘明, 吉川幸伽, 川瀬篤史, 岩城正宏]
通讯作者: 岩城正宏
アセトアミノフェン誘発性肝障害における肝プロスタグランジンE2量調節機構およびプロスタグランジンE2による血管内皮細胞保護作用
对乙酰氨基酚所致肝损伤中肝脏前列腺素E2水平的调节及前列腺素E2对血管内皮细胞的保护作用
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [横飛暉斗, 島田紘明, 吉川幸伽, 山本望乃花, 川瀬篤史, 岩城正宏]
通讯作者: 岩城正宏
Acetaminophen誘発性肝障害に対する15-hydroxyprostaglandin dehydrogenase阻害の影響
15-羟基前列腺素脱氢酶抑制对对乙酰氨基酚所致肝损伤的影响
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [横飛暉斗, 島田紘明, 吉川幸伽, 山本望乃花, 川瀬篤史, 岩城正宏]
通讯作者: 岩城正宏
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