课题基金 / 基金详情

食物抗原が消化器腫瘍を抑制する機構の解析

食物抗原が消化器腫瘍を抑制する機構の解析
食物抗原抑制胃肠道肿瘤的机制分析
批准号:
21K15540
负责人:
佐々木 崇晴
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまでに、消化器腫瘍を自然発症するAPCminマウスを用いて、食物抗原が小腸腫瘍の発生を抑制する研究結果を得ていた。また、食物抗原による小腸腫瘍抑制にパイエル板という免疫誘導組織が関与していることも見出した。次の課題として、食物抗原がどのようにパイエル板における免疫細胞の誘導を行っているのか、そのメカニズムを追う点が残されている。これまでの報告から、腸内に存在する腸内細菌などの巨大抗原がパイエル板表面を覆う上皮細胞であるM細胞からパイエル板に取り込まれ、免疫系の誘導に働くことが知られている。このため、本研究でもM細胞から食物抗原が取り込まれるのか調べることにした。ループアッセイという手法を用い、食物抗原に相当する分子量をもつ卵白アルブミンがM細胞から取り込まれる可能性について検証したところ、M細胞からの卵白アルブミン取り込みを示唆する実験結果を得た。それとともに、卵白アルブミンはM細胞を介してパイエル板の樹状細胞に受け渡されることを示す実験結果も得ることができた。すなわち、本研究結果は小腸に存在する食物抗原がM細胞を介してパイエル板に取り込まれ免疫系の誘導に働く可能性を示唆するものである。昨年度は当初の研究計画から方向性を転換せざるを得ない状況となったが、APCminマウスを用いた研究に切り替えることによって、食物抗原による消化器腫瘍抑制機構を解明する本来の目的に合致する研究を引き続き継続することが可能となった。今後は食物抗原による小腸の免疫系の誘導にM細胞がどの程度関与しているのかについて検証を行っていく予定である。
英文摘要
これまでに、消化器腫瘍を自然発症するAPCminマウスを用いて、食物抗原が小腸腫瘍の発生を抑制する研究結果を得ていた。また、食物抗原による小腸腫瘍抑制にパイエル板という免疫誘導組織が関与していることも見出した。次の課題として、食物抗原がどのようにパイエル板における免疫細胞の誘導を行っているのか、そのメカニズムを追う点が残されている。これまでの報告から、腸内に存在する腸内細菌などの巨大抗原がパイエル板表面を覆う上皮細胞であるM細胞からパイエル板に取り込まれ、免疫系の誘導に働くことが知られている。このため、本研究でもM細胞から食物抗原が取り込まれるのか調べることにした。ループアッセイという手法を用い、食物抗原に相当する分子量をもつ卵白アルブミンがM細胞から取り込まれる可能性について検証したところ、M細胞からの卵白アルブミン取り込みを示唆する実験結果を得た。それとともに、卵白アルブミンはM細胞を介してパイエル板の樹状細胞に受け渡されることを示す実験結果も得ることができた。すなわち、本研究結果は小腸に存在する食物抗原がM細胞を介してパイエル板に取り込まれ免疫系の誘導に働く可能性を示唆するものである。昨年度は当初の研究計画から方向性を転換せざるを得ない状況となったが、APCminマウスを用いた研究に切り替えることによって、食物抗原による消化器腫瘍抑制機構を解明する本来の目的に合致する研究を引き続き継続することが可能となった。今後は食物抗原による小腸の免疫系の誘導にM細胞がどの程度関与しているのかについて検証を行っていく予定である。
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会议论文
Analysis of the role of polyunsaturated fatty acids in the gut immune system
  • 批准号:
    23K05077
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.08万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    佐々木 崇晴
  • 依托单位: