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子宮内膜癌における長鎖非コードRNA H19を介した発がんメカニズムの解明

子宮内膜癌における長鎖非コードRNA H19を介した発がんメカニズムの解明
阐明长链非编码RNA H19介导的子宫内膜癌致癌机制
批准号:
21K16762
负责人:
金子 明夏
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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長鎖非コードRNA (lncRNA) H19は約 2300塩基から成る非コードRNAであり、子宮内膜癌では、H19の発現上昇が予後不良因子であると報告されている。しかしながら子宮内膜癌におけるH19の腫瘍原性分子メカニズムは明らかでない。そこで本研究では、子宮内膜癌細胞を用いて、H19ノックダウンが子宮内膜癌の増殖に及ぼす影響を検討することとした。子宮内膜癌細胞(Ishikawa細胞、HEC1B細胞)にH19 siRNAをトランスフェクションしたところ、H19 mRNAの発現が75%低下したが、明らかな形態変化や増殖率の変化はみられなかった。H19をノックダウンしたIshikawa細胞、HEC1B細胞のRNA-seq法による網羅的遺伝子発現解析を行い、H19の発現低下により発現が上昇あるいは低下している遺伝子群を網羅的に抽出した。PCDHACT、TXNDC5、MIR600HG、SLC16A1、HOXA10、SLC16A7など9つの遺伝子が抽出されたが、リアルタイムPCRではこれら遺伝子の発現変化はみられなかった。そこで、子宮内膜癌細胞におけるアミノ酸トランスポーターの発現に着目することとした。細胞生存のためにはアミノ酸が必須であり、その取込みにトランスポーターが関与している。L型アミノ酸トランスポーターは各種悪性腫瘍で高発現することが知られているが、子宮内膜癌においては発現が低いことが著者らの事前実験により分かっていた。今回はシステムAアミノ酸トランスポーターに着目し、子宮内膜癌における発現プロファイルを解析することとした。Ishikawa細胞とHEC1B細胞において、L型アミノ酸トランスポーター、システムAアミノ酸トランスポーターの発現量をリアルタイムPCRで確認した。発現が高かったSLC38A1、SLC38A2、SLC7A5、SLC1A5の遺伝子をそれぞれsiRNAでノックダウンしたところ、SLC38A2をノックダウンしたときに細胞増殖抑制効果がみられた。
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