変異型p53が制御する癌のゲノムネットワークの新たな解明
変異型p53が制御する癌のゲノムネットワークの新たな解明
批准号:
21K17124
负责人:
佐藤 真理子
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2023-03-31
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英文摘要
がん抑制遺伝子として知られるp53は、発見当初、がん遺伝子として考えられていた。その理由として、正常細胞では発現が確認されないものの、多くの悪性腫瘍でp53は高発現していたからである。しかしながら後に、p53を高発現している癌細胞に正常p53を強制発現させると、癌細胞が死滅することが証明され、p53はがん抑制遺伝子として認識され、癌細胞で高発現しているp53は変異型p53であることが明らかとなった。現在、患者検体が癌であるかどうかを検討するマーカーとしてもp53は使用されている。通常、p53の高発現は癌細胞の死滅を予想するが、実際のところそうではない矛盾に着目したことが本研究のはじまりである。これまでp53に遺伝子変異が生じると、p53としての機能は消失し、他の遺伝子群に遺伝子変異が生じたとしても、そのまま変異を修復せず、細胞は増殖してしまうと考えられていた。しかしながら、申請者はこれまでの研究により、p53の遺伝子変異は機能喪失ではなく、がん抑制遺伝子と考えられるケモカインCXCL14の発現低下に関与することを見出した。そのメカニズムとして、正常細胞と癌細胞のp53の大きな違いは発現している部位であり、正常細胞では、必要な時だけ発現し、核内で機能するが、癌細胞は常に細胞質で発現している。仮説として、癌細胞ではp53が細胞膜構成タンパク質クラスリンと結合し、クラスリンによるエンドサイトーシス阻害を証明することが本研究の重要事項である。まずは、使用する発現ベクターを作成し研究を進行していた。しかしながら、共通研究施設内にある細胞培養用のインキュベーターが故障し、コロナ禍の影響でインキュベーターの製造が遅れ入手できず、一旦培養実験が中断した。
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会议论文
裂孔原性網膜剥離の網膜下液の解析による新しい治療戦略の開発
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批准号:24K19804
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:佐藤 真理子
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依托单位:
海外基金